エバンスの「マイ・フーリッシュ・ハート」が魅力的 1961年6月25日の演奏とは思えない「臨場感」
寝不足気味なので昼寝ヘ。その場合、聴くJazzは何がいいんだろう?と、手を伸ばしたら、ビル・エバンスの「Waltz・for・deBBye」が。これがぴったり。最初は「マイ・フーリッシュ・ハート」だが、このリリカルで幻想的なメロディは?~。ジャケットを開くと、もともとは1949年にビクター・ヤングが作曲したポップスだという。このポップスから自由にイマジネーションを働かせたエバンスの演奏だとわかる。自動車事故で若くして亡くなったベースの名手・スコット・ラファエロが加わったVILLAGE VANGUARDのライブ録音。1961年6月25日。今から62年前の演奏だが、昨日の演奏のように聴こえる不思議さー。「ワルツ・フォー・デビイ」などの名演奏が収録されている。思わずFacebookに上げたくなったのです。
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