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2023年11月

2023年11月30日 (木)

初冬の好天は連日の薪づくりに追われています    少しの作業でもすぐに「エネルギー」不足です

このところ、好天の午後は薪づくりの時間にすることが多い。友達の伐採師の作業現場からや地域の別荘管理人と一緒に切り出したサクラやスギ(太すぎて持ち運べない~)など。いずれも、倒れかかっていたり、枯れていたり、景観を阻害したりしている木です。斧を振り上げてのこの薪割りは全然苦にならないが。さすがに初冬とあって汗はそれほどではないが、30分も運び出し作業や薪割りを続けると、やはり「エネルギー」不足に。休み休みやっているので能率が上がらない。〈もう少ししっかりやらないとだちかんぞ!〉。自分を元気づけながら、進めています。あっ!薪材を運び出すもうひとつの現場を思い出した~(こう伝えておけば、いつもの助っ人が来てくれるかもしれないー)。 405222681_6758874374241352_8771906275449 405319455_6758813027580820_3829925456219 405357941_6758813020914154_6123482906161 405282787_6758813024247487_8075708435298

2023年11月29日 (水)

ゆったりしたい深夜の霧降高原の「ぐっすり眠れるジャズ」   大物も若手も混ざった「bedtime beats」全24曲

「ゆったりした気分になりたいね」~。いつものドイツワイン「マドンナ」と共に霧降高原の深夜はふけゆく。そんかときはだいたいこのCDを選んでいる。「bedtime beatsーぐっすり眠れるジャズ」。二枚組全24曲。ビル・エバンス、デューク・エリントン、ミルト・ジャクソンなどのJAZZ界の大物やジョー・サンプル、ジョージ・デューク、ライル・メイズ、ボブ・ジェームスなども(これらの若手たちは私もこれまでほとんど知らないでいたがー)の現役世代も。解説によると、現役中心の二枚目は1990年代後半から2001年にかけて発表されたものばかりだそうだ。一枚目では、熱情的な演奏が印象的なジョン・コルトレーンだが、このCDでは、しっとりした「ネイマ」、「セントラル・パーク・ウエスト」の2曲が選ばれている。〈コルトレーンはこんな柔らかな演奏もするのかー〉と、思いながら、思わず聴き入ってしまう~。(ネットでこのCDを探したが、見つからず。演奏のURLをアップできませんでしたー) Bedtime

2023年11月28日 (火)

事故死したベースのスコット・ラファロの演奏が別格だとー   ビル・エバンス・トリオの「SUNDAY AT THE VILLAGE VANGAURD」

ベースのスコット・ラファロが事故死する11日前の「Sunday at the VILLAGE VANGUARD」のビル・エバンス・トリオの演奏を聴いています。柔らかなエバンスのピアノ演奏で始まるこの盤。録音は1961年6月25日。エバンスのピアノもいいが、やはりラファロの演奏が印象的だ。というか、ラファロのベースはやはり別格だと思うことしきりです。別格というのは、ラファロのベースの演奏は聴いてもらえば、わかると思うが、まるでギターのように軽々とベースを弾いているように思える点だ。こんな弾き方をしているベースを聴いたことがないので、私などはほんとにびっくり。そんな弾き方だから、ベースのメロディもなめらかに、まるでベースではない別の楽器を弾いているのではないか?ーと、思わせるほど。それにしても、この演奏からわずか11日後には事故死してしまうという悲劇が起きたとはーと。この演奏を聴くときに思わず、思ってしまいます。同時にエバンスがいかに驚き、哀しみ、落胆したかも想像できます。

 

、URLは以下の通りー。https://youtu.be/4F1kIvIPK9Y?si=tM2S2hdAlMQuj3R 405141913_6744159785712811_8112887604621 405305635_6751308238331299_2659050048593

2023年11月27日 (月)

中国共産党の源流を知りたいと思い   近代中国の先導者「陳独秀」を読む


「陳独秀(ちんどくしゅう) 反骨の志士 近代中国の先導者」(山川出版社 2015年10月30日第一版 筆者は慶応大教授の長堀祐造さん)、95ページの、いわば冊子だが、陳独秀の予備校知識がほとんどないので、2日間かかった。動機は中国共産党の源流を知りたいと思いー。この本によると、中国共産党は1921年に上海で創立したが、この年から5年間、彼が最高指導者だった。留学などで5回にわたって訪日している。闘争の総括などで失脚後、トロッキーの中国革命論に同感するなどして中共トロッキー派の代表格になる。

この流れの論述によると、1925年にモスクワに中国革命の幹部を養成する大学が開校。「トロッキーが開校式を主催した」とある。当時2つの大学で中国人留学中「500人」が学んでいたという。これも含め、ロシア革命と中国共産党とのさまざまな関係を教えられる。中国共産党から除名されており、長く無視同然だったが、というか、批判の対象であったようだ。同書では「改革・開放以前の中共党史における陳独秀の歴史的評価は、建党の功績を除けば、極めて厳しいもので、陳独秀は『反面人物』(悪役、敵役)として描かれるのが常である」。しかし、最近になって陳独秀再評価の気運も生まれているようだ。

中国革命といえば、「孫文」は広く知られているが、「陳独秀ってだれ?」というのがふつうかも。が、平凡社新書には「孫文と陳独秀」が発刊されている。浅学非才の私が知らなかっただけだった。きょうにも「孫文と陳独秀」をネット本や「本や
タウン」に注文しようと思う。

辛亥革命の大立者は国父と称えられ、新文化運動の指導者にして中国共産党創設者は裏切り者扱い。中国近代を招来した二人の真の姿は。

内容情報「孫文と陳独秀」(平凡社新書)837
[BOOKデータベースより]275035jpg

辛亥革命の立役者となり、初代中華民国臨時大総統に就いた孫文は英雄とあがめられ、いっぽう、新文化運動・五四運動を領導し、中国共産党を創設した陳独秀は長く「裏切り者」の誹謗にさらされてきた。ほんとうは彼らは何を考え、何をしたのか?事績を対照させ、中国現代史の歪曲を正す。

第1章 甲午の役(日清戦争)と庚子の役(義和団)
第2章 中国同盟会の結成と陳独秀の東京留学
第3章 中華民国の誕生
第4章 『新青年』と「新文化運動」
第5章 中華革命党と党治論、愚民論
第6章 マルクス主義者となった中国共産党創設
第7章 広東軍政府の建設とコミンテルンの支援
第8章 孫・陳提携と「国共合作」

[日販商品データベースより]

辛亥革命の立役者・孫文は国父と称えられ、一方、新文化運動の指導者にして中国共産党創設者・陳独秀は裏切り者扱い。歪んだ評価を正し、中国近代を招来したふたりの真の像を対比的に描く。

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2023年11月26日 (日)

ともだちから「モーリス」のフォークギターをいただきましたー   五つの赤い風船「これが僕らの道なのか」を弾こうとしたが・・・・。

「霧降文庫」今季最終週の25日(土曜)、やってきた茨城県の友達からよく知られたメーカー、「モーリス」のフォークギターをいただいた。「ギターを新しく買ったら三台になってしまったのでー」。1974年モノだそうで、中古で求めた際、「1万円」だったという。1万円あれば当時は1ヶ月の下宿代に匹敵する。ギター、特にフォークには何年もご無沙汰している。でも興味が勝り、昔はよく弾いていた五つの赤い風船の「これが僕らの道なのか」を試しにコード奏法で。が、長いこと弾いていないので、やはり歌とコードが合わない~。

 

続いて友達が中原中也の「黄色い戦争」(友川かずきの歌だったか~)を弾きながら、口ずさんだ。ギター教室に通っているだけあって、さすがに慣れたもの。アルペジオ、ピッキング、「白い色は恋人の色」の奏法も。せっかくのモーリスのギターを手にしたので、私もたまにはフォークに親しむことに(学生時代はグループでフォークのコンサートやコンテストに出演しているが、今となってははるか昔に。でもコードはかなり覚えています~) 405026543_6740901742705282_2844125120025 405156984_6740901739371949_1261382336721 405385017_6740978719364251_6568168689386

2023年11月25日 (土)

26日(日)は「大霧降フェスーあつまれきりふりの森ー」へ   私も買い物と食べ歩きを楽しむことにしますー


11月26日(日)は運営している古書店図書室「霧降文庫」の今季最終日だが、facebookで同日の26日(日)は、「霧降高原ニュー霧降キャンプ場」で「大霧降フェスーあつまれきりふりの森ー」の開催が告知されていた。以前は「天空の収穫祭」という名前で、チケット制だった。「霧降文庫」も何回か出店させてもらっているなじみのイベントだ。チケット制のランチコースではなく、体験型のお祭りとか。名称も変わったのは知りませんでしたー。
告知によると、今回はキッチンカーが出店したり、タップダンスショーがあったりと。いずれにしろ、私が暮らす霧降高原や周辺の仲間やともだちが運営していると思うので、私も午前中にも会場へと。午後はもちろん「霧降文庫」の今季最終日へ。オープンは正午~夕方なので、「霧降フェス」に参加してから、「霧降文庫」へ。片道10分もあれば、「ニュー霧降キャンプ場」から帰ってくることができるだろうーと見込んでいます。
(以下は、facebookにアップされていた「大霧降フェス」の案内です。転送してお伝えします)。
霧降高原の食と遊の祭典<<大霧降フェス-あつまれきりふりの森>>のお知らせ

11月26日(日) 天空のあらため【大霧降フェス-あつまれきりふりの森】開催!
今年は従来のチケット制によるランチコースではなく様々な販売、体験ブースで自由にお買い物や食べ歩き、体験を楽しんでもらうお祭りです。
入場は無料、チケット制ではないのでどなたでも会場で自由にお買い物、体験を楽しんでいただけます。時間は10:0016:00、会場は霧降高原ニュー霧降キャンプ場です。
当日は日光、今市、霧降エリアを中心に20あまりのお店・団体の販売ブースやキッチンカー、体験スペースが登場します。
今とは一味違う霧降高原のお祭りで皆さんをお待ちしています。
詳細はInstagram、@kirifurifesで検索ください。394508347_810341737558928_36099528637122

2023年11月24日 (金)

25日(土)と26日(日)で今季終了の「霧降文庫」へ     11月27日(月)から「冬季休業」に入りますー。

栃木県ランキング

「霧降文庫」(日光市所野1541-2546 ☎090・5351・3440)の今季2023年度はあす25日(土曜)、26日(日曜)が最終です。27日から例年どおり冬季休業に入ります。再開は来年4月末のゴールデンウィークから。晩秋の霧降高原の解放的なウッドドデッキで本を片手に☕談義でも~。肌寒くなったら、「🎵何もないけど、暖まっていきなよー🎵」。暖かい薪ストーブが待ってます。

 


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2023年11月23日 (木)

「夜間視力測定」で「少々注意」のランク   日光市今市で免許更新の「高齢者講習」を受講しましたー。

免許更新の「高齢者講習」で、日光市今市地区の「日光自動車教習所」へ(講習手数料7000円)。実車指導に加え、座学の講義があるかと思っていたが、それはなし。あったのは「実車指導」と「視野測定」、「夜間視力測定」の3つのみ。視野は両眼「179度」で、平均をクリア。「夜間視力」は「平均48秒」で、「少々注意」のランク。測定は強い光を受けて、それを消す。そのあと徐々に浮き出てくる目標をどのくらい後でわかるか~。受講者は4人だったが、早い人は10数秒でわかっていたから、私はやや遅い。測定でもそんな結果だが、確かに夜間視力はやや弱いかもしれないので、夜間運転にはさらに気を使うことに。

 

「実車指導」では、縁石に乗り上げて、前方の障害物にぶつかる前にブレーキをかけ、バックするところで、やや戸惑いが。それ以外の「信号」「一時停止」などはふだんどおり。「クランク」や「書庫入れ」などはなく、約5分ぐらいの簡単な実車運転だった。免許更新通知は40日前だというから、来年1月には来るかも。この日はいきなり「お茶缶をどうぞー。飲みながら受講してください」と指導官が各人にお茶缶を渡して回った。こんな感じで始まった講習。終始、かなりきさくな、というか、免許をめぐる世間話の中で進められたなごやかな2時間だった~ネットで「高齢者講習」を検索したが、講習の内容についての細かい内容は私が視た範囲では見当たらなかった。これから「高齢者講習」を受ける人に良かれと思い、当日の内容をアップすることにしました。 404978631_6734491473346309_4176119675164 404932371_6734491476679642_5811862888709

2023年11月22日 (水)

海外で人気、博士論文の対象にも~    奇妙な芥川賞作品「コンビニ人間」(村田紗耶香)


それほど芥川賞作品を読まない私にしてもこの意表を突いた、普通の感覚から見事に外れた「コンビニ人間」で、にわか「村田沙耶香」ファンになりました~。その後に彼女の「消滅世界」、「地球星人」、「生命式」などを手に。いずれもあたりまえの常識を楽々と、というか、ひょいと、超えた先の村田さんの奇妙な感覚を味わえた。

その後も今はどんな新作を書いているのか、と、「村田紗耶香」さんから連想して、作家たちの顔が。愛読しているのは、「鷲田清一」や「内田樹」、「大澤真幸」、「中沢新一」、「上野千鶴子」や「川上弘美」、「斎藤美奈子」「高村薫」や「内山節」、「澤地久枝」(滄海よ眠れや妻たちの2・26事件)に「赤坂憲雄」(東北学)など。彼らの作品を気にしている。いや、待てよ、他に、そうそう、「柄谷行人」(世界史の構造)、「筒井康隆」(パプリカや旅のラゴス)「俵万智」(サラダ記念日)、「田中優子」(カムイ伝講義)、「森まゆみ」(上野戦争)、「熊沢誠」(国家の中の国家)も。

あげてみたら、ファンだった亡くなった作家、評論家はかなり多い。「廣松渉」(資本論の哲学)や「阿部謹也」(ハーメルンの笛吹き男)、「高木仁三郎」(プルトニウムの恐怖や市民科学者として生きるなど)、「大岡昇平」(レイテ戦記)、「大江健三郎」「加藤典洋」(言語表現法講義)や「石牟礼道子」(苦海浄土)、「池田晶子」「吉村昭」(戦艦武蔵や総員起し))、「安部公房」「白川静」「城山三郎」も。

若い時は「岸田秀」(ものぐさ精神分析)、「吉本隆明」(最後の親鸞や共同幻想論に西行など)、「鶴見俊輔」「高橋和巳」(邪宗門)、「清水昶」「寺山修司」(書を捨てよ町に出ようやかもめ)「丸山眞男」(日本政治思想史研究)、「羽仁五郎」(都市の論理)や「星野芳郎」「中岡哲郎」(労働の哲学)、「北杜夫」(どくとるマンボウ航海記や同青春記)、「坂口安吾」(堕落論)などだったがーなども。

いずれもふだん気になるこうした作家たちのそのひとりが村田紗耶香さん。FACEBOOKの論評によると、海外で評価が高く、博士論文の対象にする学生もいるとか~、これは初耳。「そうか~そんな対象になるのか、それもなるほどかな~」とも思う。

 

これをアップしようと思ったのは、きょうのFacebookで太田恵一さんが「おすすめの本」で、「コンビニ人間」についてうまいこと紹介していたため。とくに海外では博士論文の対象にしようと考えている学生もいるとか~のような指摘しから。気になる作家だと書いていたら、さらにいろんな作家、評論家、哲学者や社会学者などの顔が浮かんできたためです。以下はfacebookにアップされていた太田さんの論評です。




コンビニ人間 村田紗耶香






第155回(2016年)芥川賞受賞作品。

私は芥川賞作品が苦手だったのですが、最近、その毒気に汚染されつつあります。特にこの作品は思わず審査員が笑ってしまった作品だということ、また30以上の国・地域へ翻訳されていて、これは村上春樹、よしもとばななに匹敵すると聞き、手にしてみました。

主人公「古倉恵子」は36歳、コンビニバイト歴18年。子供の頃から変わっていて、感情が希薄。例えば、死んでいる小鳥を見て、持って帰って焼き鳥にして食べようと母親に言う。小学校でけんかを止めようとしてスコップで男子の頭を殴りつける。彼女にすれば最も効果的な方法であって、「やりすぎ」という感覚が欠如しているのである。
自分が何かおかしいと気付き始めた彼女は、何が「普通」なのかを学ぼうとするが、まったくわからない。そこで自分から行動することをやめ、誰かの指示に従うか、他人の真似をして、手探りで社会に順応しようとする。コンビニでのバイトを始めた彼女ははたと気づく。コンビニにはマニュアルがある。マニュアルどおりの笑顔、マニュアルどおりの挨拶をすると、周りとの関係がとてもスムーズに運ぶ。そう、コンビニが「普通」を教えてくれる場所だったのである。
しかし年齢を重ねるうちに「普通」が変わって来る。なんで就職しないの?なんで結婚しないの?コンビニのマニュアルが教えてくれない「普通」への対応に困った彼女はクズ男と偽装結婚して、コンビニを退職することに。はたして彼女はコンビニを卒業できるのか???

こんなテーマを思いついたのは、村田氏が実際にコンビニでバイトした経験によるとのこと。海外で高評価なのは、このコンビニという文化がとても日本的で興味深いからで、村田作品で博士論文を書こうとする学生もいたらしい。

「個性」ってなに?
「普通」ってなに?
なんで「普通」を押し付けて来るの?

奥深いテーマを持つ、とても変わった小説でした。

因みにこの作家、他の作品はエグイものが多いらしく、「クレイジー紗耶香」と言う異名を持っているらしいですね。う~ん、そそられてしまいそうで怖い。。

 

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2023年11月21日 (火)

気づいたら、自分自身がその敵であるとしたらどうだろうか?   刺激的な「この世界の問い方ー普遍的な正義と資本主義の行方ー」

71wiy2g4ctl_ac_uf10001000_ql80_ 相変わらず社会学者、大澤真幸(おおさわまさち)の論考が刺激的だ。書店で知った「この世界の問い方ー普遍的な正義と資本主義の行方」(朝日新書)。一年前の11月30日初版だとは知らなかった。真幸本は「夢よりも深い覚醒」、「社会学史」や「不可能性の時代」などでどんな論考も何らかの発見があるが、この「この世界の問い方」もまた。今、みんなが知りたい課題に別の角度から腑分けしていくお手並みは格別だ。「ロシアのウクライナ侵攻」(第一章)、「中国と権威主義的資本主義」(第二章)、「ベーシックインカムとその向こう側」(第三章)、「アメリカの変質」(第四章)と進む。なかでも〈ふむ、そういう展開も考えられるのか〉、と新しい見方の仕方を迫られたのが、権威主義的資本主義と規定される躍進の中国とアメリカの今後の体制について。進行する格差拡大の現状を伝えた後で示されるところだ。

 

「アメリカ(リベラルな資本主義陣営)で浸透しているのは、以下の2つの不安である。①資本主義は残らないかもしれない②残るとしたら、それはひとつだけだ(権威主義的資本主義だけ)。敵の方が優勢で、自分たちは負けるかもしれない、と思うと、恐ろしくなる。しかし、もっと恐ろしいことがある。あるとき気づいたら、自分こそがその敵であるとしたらどうだろうか。たとえば、「鬼滅の刃」で、鬼滅隊は鬼と闘っているわけだが、自分自身が鬼であったと発見したら、どんなに狼狽し、絶望することだろう。このように考えてくれば、ほんとうの大きな問いがどこにあるのか、はっきりする」。 402146060_6727030687425721_4957241633042

2023年11月20日 (月)

だ、だ、だ、だいこんどっさりの大収穫だー。  日光だいや川公園体験農園で「青首だいこん」と「唐風呂だいこん」

403689291_6723708427757947_8885116956326 だ、だ、だ、だいこんの大収穫だ。好天の11月20日(月)、県営だいや川公園体験農園講座(15人)。指導員によると、今夏と今秋の異常な暑さで二回の種まきが失敗に終わり、三回目で成功とか(生徒が種まきをしたのは1回目だけでした)。この日は国内の90%以上とされる「青首大根」と今や足尾でただ一軒だけが栽培しているという地場野菜の(絶滅危惧種と言われている)「唐風呂大根」の2種類。青首大根はどっさり採れ、ひとり10数本も。唐風呂大根は4、5本。全部の持ち帰りは大変なので、各自が穴を掘り大半を保存した。保温のために藁を敷き、8割ぐらい土で埋める。「来年1月下旬ぐらいまでに時間があった時に自由に掘り出しに来てください」とのことだ。私は持ち帰りの10本ほどから友だちに3本贈ったら、お返しにどっさりの「胡桃」をいただいた~(胡桃は30分間、お湯で煮立て、さらにフライパンで焼くと、割目が、という)。おでんに味噌汁、さらに「どんなレシピが?」、私が問うと、「大根ステーキ」「ピクルス」の紹介が。はい、挑んでみます。コメントを読んで気づいたが、沢庵づくりという手も。 02572124_6723708421091281_25825529056751 402075768_6723708424424614_3576599208354 402107349_6723712774424179_6476452846833 402125822_6723712767757513_1188854821620

2023年11月19日 (日)

モダンジャズのエッセンスのような本当のイージーリスニングJAZZ    ポール・デスモンドの「テイクテン」が素晴らしい~。

モダンジャズのエッセンスのようなー、本当のイージーリスニングJazz~。岡崎正通さんの解説そのものの優れたアルバム。ポール・デスモンドの「テイクテン」。アルトサックスのデスモンドとギターのジム・ホールの掛け合いがなめらかにながれる。有名な「テイクファイブ」の作曲者だとはこの解説で知った。全編がJazzのスピリットにあふれている、趣味のよいJazzだけがもつくつろぎがある~とベタ誉めの解説だ。が、実際に聴いてみるとその通り。日光~宇都宮の往復の間、マイカーのCDで何回聴いていてもまったく飽きないでいる。ダウン・ビート誌の読者人気投票で62年から数年間、首位にあったという。さもあらん。世を去ったのは1977年。私は1973年ごろに大学を休学同然に、Jazz喫茶「オーネット」で半年間ほど、アルバイトをしていた(前年には同盟休校する中学校の教員をーと、村の青年団に呼ばれでやはり半年ほど、関東の数校の学生たちと一緒に教師団を組み、私は国語の代用教員をしていた。しかし、とにかく自由な学生時代でした)。このとき彼はまだ生きていたわけで、当時きちんとデスモンドを聴いていれば、とやや悔やみが~。 402107947_6720763944719062_3891955639580 402060624_6720819668046823_1177373225807 402098035_6720763948052395_1755966298897

2023年11月18日 (土)

原発回帰反対、宇都宮の街角に大きく響く  第10回さようなら原発!栃木アクション2023 

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 約1時間の集会を終え、2つのグループに分かれてさぁ、市内中心部に向けて出発。「原発反対 原発いらない 再稼働やめろ 原発回帰反対」、そして「福島を返せ、原発廃炉、汚染水を海に流すな、原発で未来をしばるな、再生可能エネルギーを発展させよう」。宣伝カーのコーラーの声を受けて、それぞれが声を上げながら歩く。宇都宮市内を2・2キロにわたって元気にパレードした。
 午後1時からの集会では、最初に実行委員長の大木一俊弁護士があいさつ。続いて絵本作家・いわむらかずおさんのメッセージ代読、メインスピーカーの国際環境NGO、FOEjapanの理事、事務局長の満田夏花さん(みつたかんな)が登壇。満田さんは海洋汚染水とGX法のわかりやすい問題の指摘と批判をじっくり語ってくれた。最後にきちんとしたアクション集会アピールが読み上げられ、大きな拍手で採択された。
 今年はコロナで自粛していたプレコンサートも再開。12時間20分から、オカリナグループ、ギターの弾き語り、ダンスパフォーマンスの順で登場。三組とも元気であり、新鮮でもあり、好評だったようだ。アクションは2500人が参加したこともある以前に比べると、確かに小さくなったが、コロナ前の状態のプログラムにかなり近づいた日程にすることができた。全体的にほぼ満足できる栃木県発の脱原発イベントとなったと思う。

2023年11月17日 (金)

さぁー、「さようなら原発!栃木アクション2023」へ   18日(土)13時~宇都宮城址公園から「脱原発」パレードへ

あした11月18日(土)は、「第10回さようなら原発!栃木アクション」です。会報「げんぱつニュース第49号」でも、「11・18にぜひ参加を」と、奈柄事務局長が呼びかけておりますが、原発回帰の道を押し返す大きな声を集めて、世間にアピールする絶好の機会です。ぜひ、多くの「さよなら原発!日光の会」の会員の参加を呼びかけます。野崎・栃木アクション事務局長も「原発いらない栃木の会」MLで参加への呼びかけをアップしておりましたので、これも併せて転送し、ともに11・18へと。富岡はきょう早いうちにさらにTwitter、BLOG、facebookのSNSで改めて11・18への参加を呼びかけます。

当日のコールをアップしますー。

  ●原発反対,原発いらない

  • 再稼働反対,再稼働やめろ 
  • 原発廃炉,今すぐ廃炉,廃炉が当然
  • 命を守れ,未来を守れ,子どもを守れ
  • 福島返せ,未来を返せ,今すぐかえせ

オーソドックス調

  • 汚染水の海洋放出をやめろ
  • 汚染水を海に流すな
  • 国民の命と暮らしを売り渡すな
  • 原発で未来をしばるな
  • 未来をしばる原発反対
  • 原発の稼働期間延長に反対しよう
  • 東海第二の再稼働反対
  • 原発政策に反対しよう
  • 原発回帰政策反対
  • 再生可能エネルギーを発展させよう
  • エネルギー政策を転換しよう

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2023年11月16日 (木)

「昭和の青春ー時代を動かした原動力ー」(池上彰)を注文した  「団塊の世代とは何だったのか?」をどう伝えているかー。

私もまさに団塊の世代。1949年組の最後。町でただひとつの中学校の同級生は6クラス270人。「レトロな昭和」の記事に魅せられたり、気になったり。要するに高度成長に向かっていた消費社会の入口、若い女性たちが「アンアン」「ノンノン」を小脇に小京都を訪ね歩く「アンノン族」がブームに。その一方で吉本隆明の「転位のための十篇」、高橋和巳の「憂鬱なる党派」、清水昶詩集「長いのど」、廣松渉の「資本論の哲学」、羽仁五郎の「都市の論理」や「朝日ジャーナル」と「情況」を片手に(あしたのジョーの「少年マガジン」も)沖縄返還、ベトナム戦争、三里塚空港、70年安保、大学自治会争奪戦、来たるべき社会体制の構想…そして悔やむべき連合赤軍事件(「浅間山荘事件」が起きたとき、私は沖縄返還協定粉砕闘争で東京拘置所の独房生活の青春だったが〰️)。それに反戦フォーク、石原吉郎と金子光晴、ピート・シガー、岡林信康、浅川マキ、「黒テント」、「天井桟敷」、「雨を視たかい」、「シカゴ」「ピンクフロイド」、「コルトレーン」「マイルス」など、フォークもJAZZもロックも演劇も時代の空気を吸い込んでいた(当時、映画には縁が薄かったかも。それでも大学祭で「戦艦ポチョムキン」を大講堂で上映したことも)。いわば政治問題が我が事として、「ご飯」のような日常だった混沌としたあの時代とは何だったのか、振り返りたいのだろうね。それを同世代の旗手である池上彰さんが新書「昭和の青春ー日本を動かした世代の原動力ー」に。発売は今月17日だそう。ぜひ読みたいので、きょう15日、ネット書店「本やタウン」経由で注文しました。 106jpg 41ks9s9cpljpg 51nekgykdwl_sy445_sx342_jpg

2023年11月15日 (水)

「なぜ日本は原発を止められないのか?」、11月17日発売   敏腕記者がやむなく「個人」の立場で世に問うー      









朝日新聞の敏腕記者が勤務する新聞社から「出版不承認」とされたため、やむなく「個人として」出版することにしたという、「なぜ日本は原発を止められないのか?」(文春新書)。〈これはぜひもので読んでみたいな〉ーと、いつも利用するネット書店「本やタウン」にアクセスしたが、「予約出版の受付は終了しました」という表示が。発売は11月17日(金)だそうだから、再び「本やタウン」か、書店で買い求めることにします。
facebookでは本人から「出版します、皆様のお力で」という文章がアップされていた。その本人のPRの弁をこのブログ「霧降文庫」に転載し、大いに周知したい。著者の青木美希さんはこれまでも「地図から消される街」とか「いないことにされる私たち」も書いていたのだった。これらもおいおいと買い求めようと思っています。まずは「なぜ日本は原発を止められないのか?」を手にしてみたいー。
【出版します】皆様のお力で、

新刊「なぜ日本は原発を止められないのか?」

を17日に出版します。長きにわたる多くの励まし、本当にありがとうございました。
この本は30年間、個人として聞き歩いてきたことを書いたものですが、今の勤務先の新聞社が出版不承認とし、出版できずにいました。しかし、話を聞かせてくれた原発事故被災者や原爆被害者の科学者の方々が亡くなっていく中、世に出すべきだと思い、個人として本を出版することに踏み切りました。略歴から現在の勤務先名を外し、個人の活動であることを複数個所にわたって明記しています。
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原子力ムラがどのように私たちの生活に食い込んでいったのか、事故後にもどう食い込んでいたのか。私たちは何の情報を知らされ、何を、なぜ隠されているのか。原子力研究者、政府関係者、国会議員、原子力規制委、現場の人々…。様々な方々に聞き歩き、資料で裏付けをとってきた知られざる事実が記してあります。

各書店やネットで予約を受け付けております。検閲を受けていません。踏み込んではいけないとされているところまで踏み込んでいます。お伝えできなかった事実をぎゅっと詰め込みました。いつどのような妨害が入るかわかりません。どうか、多くの方々に手に取っていただけますよう、皆様のご助力をいただけましたらとても助かります。どうぞ、よろしくお願いします。

             2023年11月10日 青木美希
各ネット書店のサイトです。
Amazon
楽天

官・政・業・学・メディアはいかにして「原発安全神話」を作ってきたのか? 原発取材をライフワークとしてきた著者の集大成の一冊。
Amazonの予約サイトで第一位ですって❣️




2023年11月14日 (火)

「孤独な隠遁者としての式子内親王」のエッセイ      脱原発弁護士で知られる海渡雄一さんは短歌の世界も

今、「東電刑事裁判 問われない責任と原発回帰」(彩流社 2023年9月20日初版)を読んでいる最中だが、その著者である海渡雄一さん(もうひとりの著者は、大河陽子弁護士)は、多くの脱原発裁判を担当してきた脱原発を代表する弁護士(社民党党首、福島みずほさんの旦那さんでもある)。その海渡さんがfacebook(私はfacebookともだち)で本人が「趣味」という短歌の世界、そのうちの式子内親王の歌についてていねいなエッセイを書いていた。
題して「孤独な隠遁者としての式子内親王」。私などはもともと短歌の世界にはなじみが薄い(道浦母都子さん、俵万智さん、寺山修司ぐらいは読んでいるが、王朝時代の歌はほよんど知らない)。それでも海渡さんの式子内親王の歌のついての説明を読んでいくと、この内親王の胸の内や生涯を知りたいと思わせた。
ネットで「式子内内親王」を検索すると、たくさんの画像とかなりの数の彼女についての著作が。そのうちのひとり、名前は承知している馬場あき子さんも書いていることがわかった。古今和歌集や新古今和歌集の世界には縁遠いが、この式子内内親王の歌を通して、私も少しはこの手の世界にも触れようかな、と思わせたことだった。
(以下は、facebook上の海渡雄一さんのエッセイです)
今日は、上着がないと寒い一日でしたね。秋の色が濃くなり、東京でも、木々が色づき始めています。秋はとりわけ式子内親王の歌に親しみたい季節ですね。式子内親王は生涯、京都の加茂神社といくつかの屋敷で暮らし、山の中に隠棲したことはありません。しかし、彼女の歌の中にはみずからを孤独な隠遁者に見立てた歌をたくさん見つけることができます。父親の突然の即位により内親王となり、斎院に任じられ、生涯誰とも結ばれることのない孤独な人生を、自らの選択ではなく、運命の星から与えられたのが、式子の生涯だったといえます。
家集364番
秋こそあれ人はたづねぬ松の戸の いくへも閉じよ 蔦のもみぢ葉
この歌は、残っている三つの百首歌にはなく、新勅撰和歌集に選ばれて、伝わる歌です。
奥野陽子先生の訳をご紹介します。
「まさに秋の色がここにあるよ。秋は来たけれども、人は訪れはしないこの松の戸を 幾重にも美しく閉ざせよ。蔦のもみぢ葉よ。」
孤独の裡に生きることの決意をみなぎらせている、すさまじい孤絶の歌であると思います。
家集97番
見しことも、見ぬ行く末もかりそめの枕に浮かぶまぼろしの中
この歌は秋の歌ではありませんが、孤独をうたった、なんという悲しい歌でしょう。これは、初期の作品とされる「前小斎院百首」の中の一首です。この前小斎院百首の中に雑歌として連作されている15首には、式子の隠遁志向が際立つ歌が並んでいます。
家集381番
身にしみて音に聞くだに露けきは 別れの庭を払ふ秋風
この歌は、藤原俊成が妻を喪い、茫然としているのを悼み、送った連作11首の歌の最後です。これも、奥野先生の訳で紹介します。
「しみじみと身にしみて、その音を聞くだけでも湿りがちになるのは、別れの庭を吹き払う秋風でありますよ。」
式子にとって俊成は和歌の師です。その師の悲しみと秋風が身にしむことを、絶妙に歌い、師を慰めようとする、式子の優しい心根もうかがうことができますね。
阿弥陀仏(経)を
家集347
露の身をむすべる罪はおもくとも もらさじ物を花の台に
これも、小田陽子先生の訳で読んでみましょう。
「露のようにはかない人の身に露のように凝結する罪業は、しかし露とは違っておもくとも、阿弥陀仏は露の身をもらさず救ってくださることであろうよ、極楽の蓮の花の台の上に。」
この歌はどの百首かはわからない歌で、新後撰和歌集の釈教の部に採られている歌です。阿弥陀如来は、誰をも漏らさずに救うということをテーマとしています。浄土の教え自体はもう少し前からありましたが、法然の浄土の教え・他力本願の教えが広まったのは、式子が亡くなったあとのことです。式子内親王が、孤独な内親王の身であり、戦乱の世の中で、兄以仁王も、この闘いで失っています。「露の身をむすべる罪はおもくとも」との上の句は、式子が自らを罪びとであると考えていたことを示しています。何を自らの罪と考えていたのかは、この歌からはうかがい知ることができません。しかし、式子は、定家が「明月記」で報告しているように、加持祈祷などを斥け、浄土の他力の教えを奉じていたことは間違いないでしょう。
しかし、式子には、次のような歌もあります。
家集99番
始なき夢を夢とも知らずして この終りにや覚め果てぬべき
この歌も、仏教の教えに関する歌です。小田陽子先生の訳はつぎのとおりです。
「無始よりの無明長夜に見る夢を夢だと悟らずして、今生の臨終において迷いなく正念に住し、すっかり夢から覚めてしまうことがきっとできるのであろうか、あるいはできないのではないだろうか」
法然は、激しい修行などの自力を捨て、「南無阿弥陀仏」とだけとなえて、阿弥陀如来にすべてをゆだねれば、必ず浄土に往生できると説きました。式子はこの教えを信じていたはずです。ところが、この歌は、この教えに深く帰依しつつ、なお、往生を疑う心が浮かんでくることを正直に告白しているといえます。小田先生は、「式子の自力的傾向を示す歌である」と述べられています。人間の心は不思議ですね。
秋の歌から始めて、最後は、阿弥陀仏の話になってしまいました。この続きは、また日を改めて書いてみます。
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2023年11月13日 (月)

一気に読めた眠れる美少女がキイワードの「流氷民族」だがー   膨大な山田正紀作品から「神狩り」「弥勒戦争」の再読へ

久しぶりに山田正紀の小説を。「流氷民族」(ハルキ文庫)。氷河期を生き延びるために冬眠という生き方をしてきた民族~世界各地のドラキュラ伝説を下敷きにしたSF系の冒険小説だ。冬眠に入った眠れる美少女やキューバ危機、刑事に検察庁、切れ者の総会屋、飛ばされた海外特派員、主人公のさえないデザイナーとその友達の医師、香水と高級社会、流氷と捕鯨砲、自衛隊と第7艦隊、相次ぐ不審死と、物語の展開のための材料はさすがに多彩だ。展開や会話がやはり上手いため、一気に読ませる。だが、超能力人間が途中で登場するかと思ったが、そうではなく、流氷民族をめぐるもうひとつの権力の暗闘の構図に比重がかかっていた。物語の背景のためには流れとしてそう説明せざるを得ないかも知れないが。彼の初期作品のとにかく傑作の「神狩り」や「弥勒戦争」と比べると、いかにもちょっともの足らない気がした。それにしても正紀作品は「チョウたちの時間」や「竜の眠る浜辺」なども読んでおり、ファンのつもりでいた。が、ネットで調べると、なんと山田正紀作品は「数百冊」もあるという。これではとても手が届かない。山田作品の魅力はよく承知しながらも、これではお手上げなので、まぁ、これからも「これはぜひ〰️」という作品だけを手にしようと。というか、若い時に夢中になった「神狩り」や「弥勒戦争」を再読したいなと思った。 401848806_6698547680274022_5083361485393

2023年11月12日 (日)

サックスが快いJAZZBGMになるとは思いませんでした。    キムチ鍋で汗をかきながら、「ポール・デスモンド」を聴く

この季節になるとやはり自然とそうなるよねー。そう、今年初めての「キムチ鍋」(スーパーで売っているキムチ汁があることを長く知らないでいたのですがー)。煮立てたキムチ汁に小間肉、白菜、ほうれん草、豆腐。さらに最後に卵を一個・・・・(と、作り終えてから、「あっ、大事な長ねぎを加えるのを忘れていた」~と気づく)。キムチ鍋にはやはりなんといっても白菜がぴったりだと思う。まだ冬の始まりなのだが、いやはや額から汗がタラタラと。それにもめげず、フーフーしながら美味しくいただきました。

この日は、なかなかお目にかかれないイージーリスニングのサックスのBGMJazzを聴きながら。サックスというとJAZZの巨人「コルトレーン」だが、彼の演奏はとてもイージーリスニングとは結びつかない(もちろん、コルトレーンには「マイフェバレットシングス」など、私の好きな演奏はたくさんあるが)。それだけにサックスがBGMになるということは考えてもみなかった。解説を読むと、「チャリー・パーカー」から部門別ジャズメンの首位を奪ったことがあるという。その名も「「ポール・デスモンド」ー名曲「テイクファイブ」の作曲者だということは「浅学非才」にして、知らなかった~400326076_6694361550692635_4880613037694 402027485_6694361547359302_1393532717360 369808790_6694326690696121_7349828394488 。この素晴らしいジャズメンはぜひ別の機会に紹介したいなと。

2023年11月11日 (土)

伝説のジャズピアニストを初めて知りました  エバンズも驚嘆したアゼルバイジャンの「ヴァギフ」

https://youtu.be/QYZG6OnqIQU?si=BFm936Au7W-HfLT9

(あれ?見慣れないCDが)。たまたまCD棚から取り出した一枚。(「コーカサス・ジャズ・トリオ」?知らないね~)だった。とりあえず聴いてみたら、「えっ~こんないい音を出すピアニストがいたかな?」と、びっくり。音の切れは絶品、どう弾いてもリリシズムにあふれ、流れるメロディも快い。セレニアス・モンク、オスカー・ピーターソン、チック・コリアの音質とも違う。あのビル・エバンスが「驚嘆」したというのもうなづける。アゼルバイジャンの伝説のピアニスト、「ヴァギフ」(正式名はヴァギフ・ムスタファ・ザデ)。解説を読むと、78年のモナコ国際音楽祭で最優秀賞とある。CDは「コーカサス・ジャズ・トリオ」(ピアノ、ベース、ドラム)、ソ連時代の1966年演奏。ヴァギフはコーカサスの民俗音楽とジャズを融合させたともある。(これはさらに聴きたいなー)。と思ったが、解説をさらに読んでいくと、心臓発作で1979年に急逝、39歳の若さだったという。それにしても、こんな演奏家を知らなかったとは、と。今更ながら「浅学非才」を知るです。 400429878_6686230178172439_8362986612700 Photo_20231110222401

2023年11月10日 (金)

霧降高原の「霧降文庫」の今季はあと4日  12、18、23日はお休み 最終日は26日ですー。

古書店図書室「霧降文庫」(日光市所野1541-2546 090・5351・3440)は12月から来年4月まで「冬季休業」に入ります。今季2023年度のオープンは、19日(日)、25日(土)、26日(日)のあと3日です。12日(日)、18日(土)、23日(祝日)は、いずれも都合があり、臨時休業です。12日、18日は「さようなら原発!栃木アクション」の最終会議とアクション当日のため。23日は免許証更新のための「高齢者講習」があるため。土日祝日オープンにしているが、実際はこうした会議やイベント、外せない所用があり、申し訳ありませんが、けっこう臨時休業せざるをえません。デッキでオープンできるのも今季はあとわずかですが、おいでいただければと。美味しい珈琲を片手に読書談義を。というか、「世の中の世間話と暮らしの情報交換」にやってきてください。

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2023年11月 9日 (木)

「トロツキストの目に映る共産党政権の姿とは」  朝日新聞のコラムで興味が沸いたので「陳独秀」を注文ー。

孫文や毛沢東は承知していても、中国共産党創立時の指導者、陳独秀について知っているのは、「浅学非才」にして名前ぐらい。その陳独秀らの中国のトロッキー派から視た現代中国の刺激的なコラムがきょうの朝日新聞のコラムに。このコラムを読んだことで、がぜん興味を覚えたので、「陳独秀」(山川出版社、2015年発刊)を「ほんやタウン」経由で注文した。その本の紹介文も含めてアップしたい。090 090

 

 

中国は社会主義ではない トロツキストの目に映る共産党政権の姿とは

論説委員・村上太輝夫=国際社説担当

写真・図版
村上太輝夫
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 中国にかつてトロツキストがいた。レーニンとともにロシア革命を主導したトロツキーの考えを引き継ぐ人々である。1924年のレーニン死去後、スターリンによって異端へ追いやられたトロツキーは、中国での革命戦略について独自の分析と展望を持っていた。それに共鳴した者が中国側にいた。共産党創設時の指導者、陳独秀らだ。

 党を除名された陳らは新党結成と分裂を繰り返す。42年に陳は死去。彭述之、王凡西ら主なメンバーは49年の新中国成立前後に香港などへ移った。

 トロツキストは戦後日本では過激派の代名詞となったが、本来は、労働者を主体とした民主主義を重視しつつ社会主義への変革を目指す考えを持ち、必ずしも過激で暴力的、というわけではない。

 その流れをくむ人物と東京で再会した。香港を拠点に中国の労働問題を研究してきた區龍宇(アウロンユ)さん(66)だ。

 社会主義を掲げる中国の現体制の実態は共産党・国家が差配する資本主義であり、全体主義化して社会の隅々まで管理している。労働者をどう組織して対抗するかは中国本土、また香港でも非常に難しい課題だ――。東大と明大での講演で區さんはこんな見方を示した。區さん自身、香港にいられなくなり2年前からロンドンに住んでいる。

 社会主義を目指す、いわば左側からの中国批判には特有の切れ味がある。その点について言えば中国にも90年代以降、「新左派」の人々が現れた。ところが彼らはリベラル派の学者をもっぱら攻撃し、共産党政権には刃を向けない。弾圧を避けるための生存戦略なのかもしれないが、知識人の姿勢としては不誠実のそしりを免れないだろう。

 中国を離れれば発言の自由は確保できるにしても、影響力が落ちることは避けがたい。ただ區さんによれば、かつて毛沢東が引き起こした文化大革命について実態を知らぬまま支持する人々が各国にいたころ、いち早く批判の声を上げたのが海外の中国系トロツキストだった。

 「中国文化と欧米の知識。両方に通じているからこそ見えるものがある」。それは私だと言わんばかり。區さんは予言めいた言葉も残して英国に戻った。「一切を統治することができる権力は、自己を統治する力を失う」(論説委員・村上太輝夫=国際社説担当)

 

陳独秀は文字通り反骨の人である。反清革命の志士として活動を開始し、日本留学を経て『新青年』を創刊、五四期の「総司令」となって思想・文化を先導した。ついで中国共産党を創建するも、蒋介石に敗北を喫するや総書記を退き、トロツキー派に転じて中共と対立した。そのため新中国では否定的人物とされてきたが、『新青年』から百年、今、陳独秀の名誉回復が進む。本書では魯迅、胡適らの盟友にして毛沢東の師たる文人・革命家、陳独秀のありのままの姿に迫りたい。

陳独秀とは誰か
1 辛亥革命期までの陳独秀
2 新文化運動期の陳独秀
3 中共の建党とその指導者時代
4 中国トロツキー派指導者時代と晩年

 

2023年11月 8日 (水)

きょうは「春夏秋冬」の冬の始まりの「立冬」  泉谷しげるの「秋の枯葉に身を包み~」が思わずー。

紅葉前線が霧降高原の我が家にも。11月上旬になると、いつも日光市街地に下りてくる。紅葉名所「輪王寺」などを目当てに神橋周辺はさぞや観光客でいっぱいだろう。そういえば確か今日は「立冬」ー。暦の上では冬の始まり。「春夏秋冬」の「最初」という説明を知らされると、即座に泉谷しげるの名曲「春夏秋冬」が思い浮かぶ。「確かにそんな気分も~」と思い、この歌を思わず口にしたくなってしまいそうだ。途中で「🎵秋の枯れ葉に身を包み🎵」というところなどはなかなかの表現。私はどっちかというと宮沢賢治の空気に似ているな、と思っていた。が、ネットで検索すると、泉谷自身は「なぎらけんいち」に「(「堕落論」で知られる桐生市の住人)坂口安吾から。だから『🎵季節のない街に生まれー🎵』という言い方に」と。そんないわれとは、知らなかったー。 400325799_6678456455616478_5245490094811 399929864_6678456458949811_5296127458673 400094608_6678522695609854_4498541171982

2023年11月 7日 (火)

マイルス・ディビスの「WORKIN」がいいー。  50年代JAZZを「1万円」の中古品ステレオで聴く

マイルス・デイビスの1956年演奏「WORKIN」がいい。落ち着きがあって、メロディがよく、適度に高揚感があり、なんだか快い。つまりは、絵に描いたようなJazzの光景そのものというべきか。その印象をうまく表現出来ないが、この数日で10回は聴いている。この56年、57年(なんと私が幼稚園児のときー)のマイルスは演奏スタイルに大きな変化があった時期という。そう、「モード奏法」の初期。マイルスのモード(旋法)奏法の完成はだいたいの解説が1959年の「カインド・オブ・ブルー」としている。その走りの時期ということだろう。当時のオリジナルメンバーは、その後はそれぞれがビックネームになっていくが、当時は若手たち。コルトレーン、ガーランド、チェンバース、ジョーンズ。演奏からもさすがのメンバーだと思わせる。骨董品のような中古の中国製「1万円」のステレオで聴くのもなんだが、それなりに、いわゆる「50年代Jazz」を楽しんでいる。 400378699_6676278525834271_3889734806169 399933081_6676323582496432_9841057398074 400084117_6676323579163099_6923776076389

2023年11月 6日 (月)

「関東子ども健康調査支援基金」の甲状腺検査へ   日光市議会の「甲状腺検査陳情」不採択を受けて

「日光市議会の「甲状腺検査陳情」不採択を受けて

「関東子ども健康調査支援基金」の甲状腺検査へ

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 「さよなら原発!日光の会」が日光9月市議会に陳情していた「子どもたちの日光市甲状腺検査事業の継続を求める陳情」は、9月27日の本会議の採決の結果、「賛成少数」(出席議員23名のうち賛成は3名)で不採択となりました。本会議での民生教育常任委員長報告に幾つかの不採択意見がありますが、そのどれもがことごとく歪んだ見方をしています。このため、私たち「さよなら原発!日光の会」は10月6日の役員会で、「歪んだ論理から判断された陳情不採択に全面的に異議を唱える声明」を確認し、「内外に明らかにします」としました。

この「声明」はすでにみなさんにお伝えしてありますが、今回の陳情不採択を受けて、「さぁ、これからどうするか」ですー。今回の「声明」でも結びで伝えているように、甲状腺検査を希望する日光市民に寄り添うための方策を立てていきます。「総括」と同時に協議した今後の「方針」では、関東の汚染地域で長く甲状腺検査を進めている「関東子ども健康調査支援基金」の団体会員となり、日光でもこの支援基金による甲状腺検査を現実的に取り組んでいくことを決めています。

 

 支援基金のHPによると、子どもたちの健康状態を知りたいという母親たちの願いを受けて、医師、団体、市民が連携して、2013年9月に支援基金を立ち上げ、甲状腺検査を続けているということです。甲状腺検診は茨城、千葉から埼玉、神奈川、栃木に広がり、2018年5月までに120会場、延べ8,200人が受診したとあります。

 栃木県でも日光市のような独自の甲状腺検査事業が実施されていなかった那須塩原市などでこの支援基金による甲状腺検査が行われています。その状況について、当会特別幹事である那須塩原市の高嶋幸雄さんが「原発いらない栃木の会」会報の最新号(第42号 10月21日発行)に「那須塩原、甲状腺検査を市民団体の力で実地中」で紹介しています。

それによると、那須塩原市では市民団体「那須塩原、放射能から子供を守る会」が「支援基金」とのパイプをつくり、2013年6月に第一回の甲状腺検査を那須塩原市で実施しています。申し込みが多数で早々と締め切りとなり、受診者は2日間で170名になりました。それ以降5年ほど定員は常に埋まる状態で推移したということです。もう一つの市民団体「被曝と健康研究プロジェクト」は多方面の支援・協力を得て、2015年3月に那須塩原市で第一回をスタートさせました。年2回(春と秋)行い、これまで計10回実施したといいます。

 

 今年についても、10月21日(土)に那須塩原で、10月22日(日)には矢板で支援基金による「甲状腺エコー検査」が実施されました。高嶋さんの知らせによると、受検者は那須塩原が17名(昨年30名)、矢板は25名(昨年27名)。定員はいずれも「40名」、「検査の優先年齢」は、11歳から31歳。検査費用は那須塩原が「500円」、矢板が「1000円」。日光市では、検査費用6600円のうち、日光市が3600円を補助、3000円は自己負担でしたので、どうしてこんなに手軽な費用でできるのか?知りたいところです。

こうした那須塩原市や矢板市の事例などから、私たちも日光市で実施していく場合、受検者の募集方法や検査会場の確保や運営ボランティアなど、検査を実施する際の仕組みや検査費用、検査結果の通知などついて事前に学ばなければなりません。今後、「関東子ども健康調査支援基金」に連絡をとり、早くから市民団体の手で実施してきた県北各地、とくに那須塩原市の市民団体の経験、ノウハウを学びながら、日光市でも市民団体による「子どもたちの甲状腺検査」に取り組んでいくつもりです(市民団体「さよなら原発!日光の会」代表 富岡洋一郎)。

2023年11月 5日 (日)

日光市民活動支援センターには大助かり  A4版1500枚印刷で「560円」の料金

日光市市民活動支援センターの印刷室に大助かりしています。本日も「さよなら原発!日光の会」会報「げんぱつニュース第49号」(11月8日発行、A4判8ページ)の印刷ヘ。A3判(1枚に裏表4頁分)の用紙持ち込みで、190部を印刷。折り込み器でなんなく折り込み、小一時間で終えられた。A4判換算にすると、1500枚以上印刷したことになるが、これで料金は560円でした。いつも思うが、センター「登録団体」の会議室は無料というのも助かっているし、格安の印刷代といい、さすが日光市民活動支援センターだと思う~(日光市民活動支援センターの応援も兼ねてー)。 398554127_6669613803167410_1006463668201 398676018_6669562639839193_1102636391597 398691193_6669562636505860_6462620375643

2023年11月 4日 (土)

汗だくになりながら、薪づくりがスタート   エンジンチェーンソ―の調整を兼ねて

季節外れの陽気になったが、薪づくりはしゅくしゅくと。エンジンチェーンソーの調整も兼ねて。一台はどうも始動がいまいち、チェーンソーのたるみも早い。もう一台は切れ味がよくないので、目立てをしっかりしないといけない。陽気のせいもあり、この日は下着一枚になっても汗だくに。とても11月とは思えない陽気だ。ともあれこの日はじっくり2時間、薪づくりに集中できた。それで良しとして、ひと休みはいつもの「カフェラテ」で。夜は「さよなら原発!日光の会」の会報第49号(A4版8頁、11月8日発行)の最終校正と印刷見本づくりが待っている。

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2023年11月 3日 (金)

ホコリをかぶっていた10年ぶりの「ミニステレオ」が健在でした  チック・コリアやセレニアス・モンクなどのLPを楽しむ

たぶん10年ぐらい使っておらず、ホコリをかぶっていた「ミニステレオ」をそれなりの理由があって稼働させてみましたー。いやはや正常に奏でるではないか。それにAM、FMもOK。ただしCD機能が作動しない~。中国製で中古品を扱う今市のレコード店で「1万円」で求めたのを覚えている。それにしてもLPレコードで聴くのもホントに久しぶりだ。しばらくこの骨董品のようなステレオでやはりJazzを楽しめるなと。「インザ・ムード」の「グレン・ミラー」もそれなりにいいが、心地よい「マイルス」のトランペットをとりあえず。そういえば、数少ないが、保管しているLPレコードの中には「ピーターソン」「エバンス」や「森田童子」「南沙織」もあったのでした。探してみたら、「セレニアス・モンク」「ビージーズ」「コルトレーン」「チック・コリア」も。 397988836_6664596897002434_1631924204329 397999317_6664596893669101_8020706238556 398000168_6664596900335767_2082124842086

2023年11月 2日 (木)

「繰り返し 紙詰まり 内部 前」の表示に泣くー  「インク商法」を承知で新しいプリンターを

397966941_6657041204424670_6945087708332 「繰り返し 紙詰まりです 内部 前」ー。この表示が消えない。ネット調べで、「心臓部」の繊細なエンコーダーなども慎重に2本の綿棒ではさんできれいにしても、ついに万事休す。3日間、復旧ヘあれこれ。購入してからたぶん5年ほど。「もう少し使えるはずだが~」。そうは思いつつ、新品の同じメーカー、ブラザーのプリンターを求める。プリンター1万1000円、当然、インクカートリッジも。が、「メーカーはインクで儲けようとしていますからね」。量販店の店員もそこは承知であたりまえにこともなげに言う。それがなんだかおかしかった。インク商法で(私はブラザー商法、エプソン商法とか呼んでいるのだが~)、インクは3910円。計1万5460円の散財となりましたー。が、付属のCDでプリンターソフトをインストールするのに少し頭をひねりつつセットヘ。あすの会議資料づくりに間に合うことができました(汗)ー。 397976820_6657041201091337_1645615561612

2023年11月 1日 (水)

数年に一度やってくる「薪ストーブ」の大補修  ついにストーブ内部の耐火レンガがぼろぼろで

数年の一度の薪ストーブの大補修~。薪ストーブ内部の耐火レンガなどがぼろぼろとなり。3時間の作業ですっかりすっきり。今日、装いを新たにした薪ストーブを点火しました。やはり、この季節からは薪ストーブです。気持ちも新たになりましたが、「さぁ、薪づくり作業が待っている~」とも。 397891028_6656988947763229_8872737007175 369727570_6657025727759551_2204486666904

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