原発回帰反対、宇都宮の街角に大きく響く 第10回さようなら原発!栃木アクション2023
「第10回さようなら原発!栃木アクション2023」。11月18日(土)。ほぼ快晴だったが、風が強くて会場の宇都宮城趾公園内の本部テントも飛ばされされそうな場面も。そのやや肌寒い強風を越えて昨年の700人よりも多い市民が参加した。宇都宮はもちろん、那須塩原や足利、佐野、下野、益子、茂木、日光など県内各地から集まってきている。 約1時間の集会を終え、2つのグループに分かれてさぁ、市内中心部に向けて出発。「原発反対 原発いらない 再稼働やめろ 原発回帰反対」、そして「福島を返せ、原発廃炉、汚染水を海に流すな、原発で未来をしばるな、再生可能エネルギーを発展させよう」。宣伝カーのコーラーの声を受けて、それぞれが声を上げながら歩く。宇都宮市内を2・2キロにわたって元気にパレードした。
午後1時からの集会では、最初に実行委員長の大木一俊弁護士があいさつ。続いて絵本作家・いわむらかずおさんのメッセージ代読、メインスピーカーの国際環境NGO、FOEjapanの理事、事務局長の満田夏花さん(みつたかんな)が登壇。満田さんは海洋汚染水とGX法のわかりやすい問題の指摘と批判をじっくり語ってくれた。最後にきちんとしたアクション集会アピールが読み上げられ、大きな拍手で採択された。
今年はコロナで自粛していたプレコンサートも再開。12時間20分から、オカリナグループ、ギターの弾き語り、ダンスパフォーマンスの順で登場。三組とも元気であり、新鮮でもあり、好評だったようだ。アクションは2500人が参加したこともある以前に比べると、確かに小さくなったが、コロナ前の状態のプログラムにかなり近づいた日程にすることができた。全体的にほぼ満足できる栃木県発の脱原発イベントとなったと思う。
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