担当医の「おめでとうございます」にいささかびっくりー 「胃がん」手術から5年経過、「完全に治りました」。
「おめでとうございます」~。と、済生会宇都宮病院の担当医が「表彰状」のような書面を差し出したのにはいささかびっくり。5年前にステージ1・5、二度のセカンドオピニオンの意見も参考に「胃がん」の手術(胃の3/4を摘出)を受けた。その後、半年ごとに胃がん検査(血液、超音波、MR、胃カメラ)を受けてきた。その結果、毎回「問題なし」。で、きょうが丸5年。「完全に治った」という「治癒」のお墨付きをいただいた~。この書面では「一般的に消化器のがんは、手術治療後5年以上再発せずに経過すると、治癒したと見なされます。おめでとうございます。」とある。さらに書面は「今後は別のがんの発生に気をつけましょう」とも。ちなみに担当医によると、「問題がほぼなくなった」という「寛解」ではなく、あくまで「完治」だそうだ~。まずは自分に対して「おめでとう」と~。
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