ラーメンはたまに食べる「ごちそう」だった 昭和29年創業チェーン店の「店主敬白」にうなづく
確かそんな受けとり方だった~。昭和29年創業のラーメンチェーンの店内にある「店主敬白」、ラーメンはたまに食べる「ごちそうだった」とある。私が町内のラーメン店で食べていたのは小学生だった昭和30年代。「即席ラーメン」はまだほとんど知られていなかった(ネットによると、一般に1958年8月に発売された「チキンラーメン」が「世界初のインスタントラーメン」となるーとある。が、記憶では身近になったのは、1960年代になってからではないか)。そのため、ラーメンは確かにたまにいただく「ごちそう」だった。店主敬白にうなづきながら、宇都宮の帰り道に寄ることがある今市のこの店のラーメンとギョーザを。さすがに美味しい。ラーメンというと、ラーメンライスとともに名作コミック、大4畳半物語「男おいどん」(松本零士)を思い起こしてしまいます。この日はどんぶりを客席までに運びながら口上を述べるロボットが当たり前に店内を行き来していた。初めて見たので、ビックリするやら笑ってしまうやら。聞けばもう2年前からだという。さすが時代なんだなーと、感心してしまいました。
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