彼のプレイがいかに魅力的であったかー クラリネット奏者、鈴木章治の「鈴懸の道」
本日は薪割りに専念したのだが、ふと、聴きたくなったのが、「鈴懸の道」ー。この「鈴懸の道」の演奏で一躍有名になったクラリネット奏者・鈴木章治の「ベストセレクション」だ。解説で知ったが、鈴懸の道はもともとは戦時中の流行歌。佐伯孝夫作詞、灰田晴彦作曲。昭和17年10月、灰田晴彦の弟勝彦の歌唱で発売された。特筆すべきは、この唄よりも演奏だけのレコードの方が売れたというまれなケースだという。
「彼のプレイがいかに魅力的であったかの証左であろう」と。このCDにある「枯葉」はビル・エバンスの演奏でよく知られているが、私も名前だけは知っている高名なジョージ・川口(ドラムス)、松本英彦(テナーサックス)などと演奏しているでした。1957年1月17日、クラリネット奏者ピーナッツ・ハッコーと共演した「鈴懸の道」から1986年2月24,25,28日演奏の「枯葉」などまで、この30年間の「朝日のようにさわやかに」、「浜辺の唄」、「セントルイスブルース」、「我が心のジョージア」など19曲を聴くことかできる。
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