豊かな内容の脱原発講演になるのは確実です 「『東海第二原発』の現在地」のレジュメ12枚
市民団体「さよなら原発!日光の会」が5月26日(日)に日光市中央公民館中ホールで開催する第12回総会記念講演会「『東海第二原発』の現在地―能登半島地震が突き付けた現実とは?―」の講師、大石光伸さん(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)が、当日、講演する内容のレジュメを「日光の会」に送付してくれました。レジュメはA4版12頁。スライドは1枚に9点あり、計108点あります。「なぜ生協が裁判を起こし、原告団事務局を」「脱原発の住民運動と水戸地裁判決の意義」「東京高裁控訴審の現状と先導的位置について」「能登半島地震と東海第二原発の関連と論点」「今秋にも予定される東海第二原発再稼動と周辺の動きと課題」という5つの大事なテーマに沿ったスライドです。「東海第二原発の現在地」を今、知るにはぴったり。視点がしっかりしており、豊かな内容の脱原発の 講演となることは確実です。私も講演を聴くのを楽しみにしています。
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