がんとの付き合い、すでに14年 現役記者が連載「患者を生きる」をスタート
うーん、35年前からよく知る小泉信一さん(編集委員)がこの連載「患者を生きる」(朝日新聞)を始めたのだね(かつて小泉さんは根室、私は帯広、広い北海道のためともに協力し合う道東の記者でした)ー。ぜひきちんとん、5回だという連載を読ませてもらおう。初回を読むと、小泉さんはがんとつきあって14年ー(そんな長いつきあいをしていたとは、知りませんでした)、でも、よくその後も「フーテンの寅」の渥美清さんや山田監督はもちろん、小泉さんらしい、思わず読ませるいい記事をたくさん書いていたね。「いい記事だねー」と、読み終えてから、筆者は小泉さんだったのかー。ということは何度もあった。こんなケースはあとは岩手県(私は北上兼応援デスク)で一緒だった東野真和くん(当時はBB、 今は編集委員)など、数少ないー。
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