9月8日(日)甲状腺エコー検査、宇都宮で 「関東子ども健康調査支援基金」主催で
「関東子ども健康調査支援基金」主催の甲状腺検査宇都宮検診、9月8日(日)宇都宮市清原地区市民センターの検診チラシ50枚が本日、にじいろみらい宇都宮から日光に届いた。「関東子ども基金」が運営資金をたくさん援助することで、一人の費用は検診実費1000円のみ。日光市がこの甲状腺検査事業を続けていた2022年度までは、一人当たり総費用6600円のうち日光市が3600円を補助、市民の費用は残る3000円だった)。今回は「協力団体」として、「常総生協」や「よつ葉生協」、それに「さよなら原発!日光の会」も初めて名を連ねている。
これからこの宇都宮検診チラシの配布やSNSで周知に努めるが、さらに「広報にっこう9月号」(8月25日発行、市内全域2万8000部)に掲載できるよう、あす22日(月)に担当の日光市秘書広報課を訪ね、「折衝」へ。基本的にできるだけ、いわゆる「お知らせ」「募集」「イベント」などの情報コーナー「情報なび」に掲載したい。この「情報なび」は掲載無料になると思う。しかし、掲載基準などの条件がありそうで、その関門を越えないと、かなわない場合もあるかも。最終的にはなるべく避けたいが、「広報にっこう」の「有料広告欄」(半枠約1万円、一段約2万円)という選択肢も。さて、どうなるかー。ともあれ、甲状腺検査を希望する日光市の子どもたちに、せめて、その機会があることだけは伝えたいとー。「
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