創刊50年の「序説」第31号が最終コーナー 9月1日(日)発行へ表紙見本が手元に
私が事務局を務めている同人誌「序説」ー。その創刊50年記念号である第31号が発行へ最終コーナーを迎えた。半世紀前、1974年12月創刊の序説の第31号表紙見本が宅配便で手元に。「創刊50年記念号 私の一篇」と「序説創刊50年に寄せる」で、群馬、栃木、茨城、福島の各県に暮らしている同人がそれぞれ寄稿しているー。私は評論「『見る前に跳べ』真理は誤謬から」とエッセイ「創刊50年と『キリシマサトシ』を寄稿した。事務局の「編集後記」も50年間も使っているペンネーム黒川純で書いているがー。発行は3週間後の9月1日(日)。昔、といっても小学生のときだが、地元の映画館で予告編があったとき、その最後に必ずスクリーンの字幕にあったのが、この文句。どういうわけか、印象深いのはなぜか?ー。「乞うご期待」(笑い)ー。
« 三ヶ月で177人に死刑判決の恐怖政治 1789年から10年間の「フランス革命」 | トップページ | 今もすばらしい音色を響かせた「疎開ピアノ」 「非核平和コンサート」in日光道の駅ニコニコ本陣広場で »
「『序説』」カテゴリの記事
- 高野悦子「二十歳の原点」と建築の世界ー 「京と」(11)高橋一男(同人誌「序説第31号」から)(2024.09.23)
- ありがたい!「無償」でA3版13枚の展示作品を ともだちの印刷会社経営者が「序説」記念展で(2024.09.18)
- 「序説」創刊50周年記念展のフライヤーが入荷ー カラー印刷1000枚で送料込み2840円でした(2024.09.15)
- 発想の転換を促す野口健の清掃登山 「冒険者達」冨岡弘(「序説」第31号から)(2024.09.12)
- 同人誌「序説」創刊50周年記念のフライヤー発注 10月11日(金)~日光市杉並木公園ギャラリーで(2024.09.10)
« 三ヶ月で177人に死刑判決の恐怖政治 1789年から10年間の「フランス革命」 | トップページ | 今もすばらしい音色を響かせた「疎開ピアノ」 「非核平和コンサート」in日光道の駅ニコニコ本陣広場で »
コメント