当時国内では上映されなかった幻の映画「ひろしま」 「広島が死んだ日」を直視するために
8月6日ヒロシマ、8月9日ナガサキー。この日はこの映画「ひろしま」を。1953年だから、「原爆の子」(新藤兼人監督)と同じ年に制作されていたのは、初めて知りました。題名は知っていたが、差浅学菲才にして、観る機会はなかった。この機会にきょうにもぜひ観ることに。このBLOG「霧降文庫」でもいわゆるシェアしますー。
以下はtwitterで視た記事のコピーです。
オンラインで無料で、ご覧いただけます
映画「ひろしま」(1953年)
被爆した当事者たちの手記をもとに脚本が製作され、市民の急性被爆の症状や差別、続く貧困についても詳細に表現されている貴重な映画です。当時国内で上映はされず、幻の映画ともいわれています。
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