上映後に拍手が沸き上がる素晴らしい映画でした ドキュメンタリー映画「モルゲン 明日」日光上映会

ともかく素晴らしいドキュメンタリー映画でした。上映終了と同時に会場のあちこちから拍手が起きていました。何度も映画会を主催しているが、これは初めての経験でした。原発ゼロを決めたドイツを描いた映画「モルゲン　明日」（７１分、坂田雅子監督、２０１８年制作）ー。１０月２６日（土）、日光市中央公民館中ホールで。こんな映画を観ることができてほんとによかったなとー。県内７会場で上映の最後の会場は１１月２日（土）１４時～栃木県弁護士会館４階で。

参加者は４５人。昨年のドキュメンタリー映画「原発を止めた裁判長」日光上映会では３８人の参加。なのでやや増えたが、衆院選投開票日前日の上映会とあって、ふだんなら参加する役員の欠席が相次いだことを思えば、それなりの人数に。会場の雰囲気としてはまずまず。

参加者の内訳は、日光市が３３人、宇都宮市が７人、それに塩谷町、鹿沼市、栃木市、さくら市からそれぞれ１人、住所不明が１人。アンケートの回収は２６人。参加者の半数を超えていた。呼びかけたカンパは１万５１００円だった。