思いもしなかったお祝い金などが贈られてきましたー 「序説」創刊５０周年記念展を祝う

同人誌「序説」は１１日（金）～１６日（水）まで６日間、日光市杉並木公園ギャラリーで「序説創刊５０周年記念展」を開くが、その展覧会を祝い、きょう９日、岩手県陸前高田市の詩人からお祝いの手紙、カンパ５０００円、「かもめの玉子」「くるみまんじゅう」のお菓子の３点セットが贈られてきたー。

まったく思いもしていなかったことなので、おどろくやら、うれしいやらー。確かに毎号、数十人に序説を贈呈しているが、こうした反応があるとは思っていなかったことー。考えたら、FACEBOOKで知ったが、かの詩人がこの１６年間の序説をきちんと保管していた。

なによりも毎号、序説の感想を数ページにわたって書いて送ってもくれている。それも筆者全員の記事について。それぞれの記事のポイントを挙げながら、自らのコメントも添えて。同人にとっては、何よりの励みだ。そのうえに記念展のお祝いとはー。いやはや、頭が下がります。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 的な思いをさせてくれましたー。