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「脱原発こそが明るい未来」、テーマがはっきりしている「原発いらない栃木の会」第15回総会の記念講演会が5月17日(土)14時半~16時半、宇都宮市の栃木県弁護士会館である。副題もすっきりしており、「~第七次エネルギー基本計画の問題点~」。愚かな「原発回帰」「原発復権」路線をより鮮明にした今回の計画の「問題点」を見事な包丁さばきのように割いてくれることだろう。
そのフライヤーでもうたっているが、講師の大島堅一龍谷大教授は原発の経済問題についての第一人者。岩波新書『原発のコスト』(2011年、第12回大仏次郎論壇賞)で一般に広く知られた。それ以前にも『再生可能エネルギーの政治経済学』(2010年、東洋経済新報社、環境経済・政策学会奨励賞)も。
「原子力市民委員会」の座長でもある大島教授の講演はすでに県弁護士会館などで何度か直接聴いているが、いつも論旨や論点が明確で、話の流れもよどみなく、ところどころに笑いもとるその話術はとにかく人を惹きつける。私も主催する「原発いらない栃木の会」の役員として、当然、会場の運営も含めて参加するが、大島教授の「講義」を再び聴きたいと思うことしきりだ。「入場無料」でもあり、ぜひ、参加を呼びかけたいー。
7割以上が核兵器禁止条約に「参加するほうがいい」ー。世の中の動きが一歩前進した気がする。これはノーベル平和賞の受賞効果があるのだと思う。いかに政権の説明と世論とずれがあるのかがわかる世論調査の結果だ。以下は朝日新聞記事から。
朝日新聞社の全国世論調査(郵送)で、核兵器の開発などを全面的に禁止する核兵器禁止条約に日本が加盟するほうがよいかどうか尋ねたところ、「加盟するほうがよい」が73%に上り、「加盟しないほうがよい」22%を大きく上回った。
核禁条約の発効前年の2020年11月に電話調査で聞いた際には、「参加するほうがよい」と答えたのは59%だった。調査方法などが異なるため単純な比較はできないが、日本原水爆被害者団体協議会が昨年のノーベル平和賞を受賞した後の活動などが条約への見方に影響した可能性がある。
日本が安全保障のため米国の核兵器の力に頼ることについては「必要だ」が38%で、「そうは思わない」という「核の傘」不要派のほうが55%と多い。
米国の「核の傘」に頼ることについては過去に繰り返し質問してきた。「必要だ」という回答は05年7月(電話)に39%、1995年10月(面接)に18%、85年6月(面接)に34%などとなっている。回答はそれぞれ調査当時の北朝鮮の核開発の状況など国際情勢に左右されてきたとみられ、変動が比較的大きい。
核禁条約に「加盟するほうがよい」という割合は、「核の傘」不要派では82%と全体でみた場合より高まる一方、必要派でも65%を占めている。
調査結果から日本政府の説明に世論が必ずしも納得していない様子がうかがえる。
日本政府が世界から核兵器をなくそうと「真剣に取り組んでいる」と思うかどうか聞いた。「真剣に取り組んでいる」と答えたのは19%にとどまり、「そうは思わない」が77%に達した。戦後40年の節目に向けて同じ質問を85年6月の面接調査でした際には「真剣に取り組んでいる」21%、「そうは思わない」61%だった。
日本政府は核廃絶に向け、核保有国と非核保有国の「橋渡し」をするのを基本姿勢として打ち出している。しかし、調査結果からは政府の取り組みに不信や不満がにじんでいる。
核保有国はどんな理由があっても核廃絶すべきか、それとも国を守るためなら核保有国があっても仕方がないと思うかという質問もした。前者を選んだのが68%と多く、後者の核保有国の存在を容認する回答は28%だった。
調査は全国の有権者から3千人を無作為に選び、2月下旬~4月上旬に郵送法で実施した。有効回答は1899。回収率は63%だった。
古書店兼図書室「霧降文庫」(日光市所野1541-2546、090-5351-3440)の2025年今季のオープンは、5月3日(土)正午ー17時です。
昨年12月から4月まで5カ月間の冬季休業を終えて、春本番の5月初旬からのオープンとしました。ウッドデッキで販売する古書は1000冊、無料貸出する図書は8000冊(貸出期間は基本的に1カ月)。
霧降高原は今が1年で一番すがすがしい季節。ただいま、山桜が咲き誇り、ヤマブキが見ごろを迎えています。これから山つつじが満開へ。雨季前の「風薫る五月」の霧降高原においでください。
オープンは5月から11月までの春、夏、秋まで。基本的に週末の土、日、祝日のみ。時間は毎回とも正午ー17時まで。12月1日から4月末までは冬季休業になります。
「霧降文庫」は2011年3月の東日本大震災・福島第一原発事故を受け、2012年にオープン。それから今年は14年目になります。赤ん坊がもう中学生になる年月を重ねてきたのですねー。
4月25日(金)15時40分過ぎから約30分、下校する今市高校の生徒たちに5月10日(土)上映会兼講演会(日光市中央公民館中ホール)のフライヤー「原発と能登半島地震」を手渡したり、原発のシール投票を行ったりしました。「さよなら原発!日光の会」からの参加者は5人。フライヤーを手渡そうとしても、「大丈夫ですー」と言って、最初から受け取らない生徒もそれなりにありましたが、すぐに受け取り、「シール投票」に応じる生徒も次々と。結果は、フライヤーが85枚(ほかに自転車の中学生たち数人にも渡していたか)。シール投票は、昨日の日光明峰高校と今市高校を合わせてだが、計34人。日光明峰高校でのフライヤーは48枚、今市高校は85枚で計133枚。そのうち「シール投票」は合わせて34人なので、フライヤーを受け取った25%、4人に一人がシール投票に応じたことになります。投票結果は「原発反対=22」「原発賛成=11」「その他(どちらとも言えない)=1」でした。「シール投票は、結果がどうだとかではなく、高校生たちと「対話」するための方法のひとつとして。結果はこちらが思っていた以上に「シール投票」に応じてもらえましたー。
4月24日(木)15時半から約40分、日光市内の日光明峰高校でバス待ちする生徒たちに5月10日(土)上映会兼講演会のフライヤーを配りました。「さよなら原発!日光の会」から参加したのは計5人。役員のひとりの発案で「原発シール投票」を実施した。「賛成」「反対」のシールを貼る間に原発問題について、「対話」しようというアイデアです~。
日光明峰高校前では、
短い間に計48枚のフライヤーを配ることができました。日光明峰高校の生徒数は約150人なので、3分の1に渡ったということになりますー。
富岡は原発の話をする前に、「高校ではどこのクラブに入っているのか」という高校生活の話題になった。すると、日光明峰高校の生徒会書記を務めているという女子高生から逆に「(おじさんは高校生のとき)どんな学科が好きでしたか?」という質問を向けられた。「国語と社会、それで中学校の国語の先生をしていたことも」などと応じる場面もありました(富岡は、学生時代、中学校の合併に反対する村人と青年団から頼まれ、大学を休学し、数大学の学生十数人で教師団をつくり、数カ月、中学校の代用教員をしたこともあったのです)ー。
あて、あす25日(金)は15時から1時間、今度は今市高校そばで、高校生たちにフライヤーを手渡しことにしている。今市高校は生徒数約470人。何枚ぐらい手渡せるか?ーです。
とにかく彼岸に入ってから4月初旬のきょう6日(日)まで、雪は数回降るわ、その後は雨が続きとー。薪ストーブの薪づくりをしたくても、とてもできない日々が続いた。昨日の5日(土)からようやく春らしい天候となった。が、昨日は5月10日(土)の「さよなら原発!日光の会」第13回総会記念上映会兼講演会のフライヤーを役員たち10数カ所に配って歩いたり、「レターパック」で送付したりする作業を優先させた。ということで、好天の本日、ようやく午後いっぱい、薪づくりに精を出せた。チェーンソーで割りをつくり、それをタガネを使って割り込む。さらに最後は斧で「エイや!」と、一本の丸材を3本か4本の薪にする。確か休憩をはさんで4時間はこの作業を。さすがに夜になって、腰がやや重いー。これも薪づくりを進めた結果なので、甘んじて受けようと。あした7日(月)も天気が良ければ、再度の薪づくり作業がメインの一日になりそうだー。
「フェチ」か、「萌え」か、「物神崇拝」かー。「100均」でたまたま見かけた「重箱」に「いいね」と。100均だが、値段は300円
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