5月10日(土)14時~16時40分まで、日光市中央公民館中ホールで「さよなら原発!日光の会」第13回総会記念上映会兼講演会「原発と能登半島地震ー「珠洲原発」から視える未来ー」を開く。講師は元NHKディクレタ―で、今回上映する「原発立地はこうして進む~奥能登土地攻防戦」(90分)」の制作を担当した中央大学法学部客員教授の七沢潔さんだ。
その七沢さんの著書「テレビと原発報道の60年」(彩流社、、2016年5月初版第一刷、本体定価1900円+税)を日光市中央公民館中ホールの会場で頒布する。定価は税込み2080円だが、そのうち消費税分を除いた1900円で。彩流社からはきょう5月1日、日光霧降高原の我が家に「20冊」が送られてきた。「さよなら原発!日光の会」が委託販売する。
私も今、半分まで読んでいるが、とにかく豊かな内容が続く好著だ。いかんせん、手軽な値段ではないところがやや難点かー。コメなど物価高が続くだけに一冊2000円の本に手を出してもらえるかどうかーというところだ。それでもたぶん70人前後かと思われる参加者に、こうした名著があることを伝えるいい機会かと思っている。(以下は「本やタウン」㏋からの本の紹介です)
011年、視聴者から圧倒的な支持を得たNHK・ETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図』。日本ジャーナリスト会議大賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズ
ム大賞、文化庁芸術祭大賞ほか国内外で数々の賞を受賞し、国際的にも高い評価を得た。この番組のディレクター(本書の著者)は、チェルノブイリ報道など、約30年にわたり原発報道に熱心に取り組んできた。国が隠そうとする情報をいかに発掘し、苦しめられている人々の声をいかに拾い、現実を伝えたか。3・11後、テレビ報道に光は見えたのか。報道現場の葛藤、メディアの役割と責任とは。50年間の原発番組のコンテンツをとりあげた分析も読み応えあり。
フクシマで「生命の切断」が始まっている
第1部 3・11からの5年(「放射能汚染地図」から始まる未来;チェルノブイリ事故時の言葉から何を引き出すか;操作された「記憶の半減期」―フクシマ報道の4年間を考察する;もうカナリアの声は聴こえない―福島原発事故から5年)
第2部 3・11まで(テレビはなぜ「被ばく」を隠すのか;原子力50年テレビは何を伝えてきたか)
[日販商品データベースより]
約30年にわたり原発報道に取り組んできた著者。国が隠そうとする情報をいかに発掘し、苦しめられている人々の声をいかに拾い、現実を伝えたか。50年間の原発番組のコンテンツをとりあげた分析も読み応えあり。
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