「軍国主義という病がひそむ国」 保阪正康さんが「2021~2024講演集」
「昭和史」研究の第一人者、保阪正康さんが新刊、というのは珍しくない。だが、この新刊は別だ。というのも毎年8月に東京新聞主催の講演会で語った「講演集」なのだという。保阪さんの本は新書や文庫で何冊も親しんでいるが、確か、講演集というのはまだ手にしたことがないと思う。なので、単行本だが、いつものなじみのネット取次店というかネット書店というか、「本やタウン」経由で注文したところだ。数日後にはたぶん一気読みすることになるだろう。以下はネットにあるこの本、「軍国主義という病がひそむ国」の案内ですー。
戦後80年。昭和の戦争が「同時代史」から「歴史」へ切り替わろうとする節目に、近現代史研究の第一人者が長年の取材経験を踏まえて語り掛ける。この国が同じ過ちを繰り返さないために、今を生きる私たちがなすべきことは何か。今こそ求められる「歴史を学ぶ謙虚な姿勢」(瀬口晴義)
新しい戦前にしないために 戦後80年を前に学ぶべき教訓は(「新しい戦前」とは何か;昭和史の再検証を ほか)形骸化した専守防衛の先は(戦争と距離を置いた78年間;岸田政権の主体性なき防衛政策 ほか)ウクライナ戦争と昭和史~平和と戦争を問い直す(安倍元首相殺害事件;戦後処理が未解決の日ロ両国 ほ
か)あの戦争から何を学ぶのか~半藤一利さんの遺言(大事なことはすべて昭和史に書いてある;ターニングポイントは二・二六事件 ほか)
長い時間の経過で戦時期の日本に生きた人びとは姿を消しつつあり、昭和の戦争が「同時代史」から「歴史」に変わろうとしています。世界各地で戦乱が絶えず、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増して「新しい戦前」という言葉もささやかれる今、日本が同じ過ちを繰り返さないために私たちが考えるべきことは何でしょうか。4千人以上の戦争体験者に取材を重ねた日本近現代史研究の第一人者である著者が、2021年~24年の毎年8月に東京新聞主催の講演会で語った内容を再録しました。
本書の内容
◆今こそ求められる「歴史を学ぶ謙虚な姿勢」
◆新しい戦前にしないために 戦後80年を前に学ぶべき教訓は
◆形骸化した専守防衛の行く先は
◆ウクライナ戦争と昭和史~平和と戦争を問い直す
◆あの戦争から何を学ぶのか~半藤一利さんの遺言
【年表】近現代の日本が歩んできた道










































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