確かに「知的で優美なJAZZピアノ」だねー ジャズ史に名を刻んだ女性ピアニスト「ユタ・ヒップ」
本の積読ではないが、JAZZのCDでもそんな例が。それがドイツ生まれの女性ジャズピアニスト、「ユタ・ヒップ」ー。私がきょう何度も聴いているのが、ユタ・ヒップ(ピアノ)とズート・シムズ(トランペット)などとのCD。1956年7月28日録音とある。ともかく、全体的に優しい雰囲気のゆったりしたトーンの曲が多い。AIアシスタントでも「知的で優美なスタイルのピアノ」とある。確かにその印象が強い。なので、BGMで何気なく聴き流すことができる。ただし、活動期間は短く1940年代から1958年までだという。それも突然の引退というかたちで。CDの解説ではその理由は明らかではないが、このAiアシスタントによると、「自分が感銘を受けない演奏への嫌悪があった」という。う~ん。ここも謎だね。いずれにしろ、20年以上前の2003年にアメリカで亡くなったという。今夜は偲びつつ、いつものドイツワインで彼女の演奏を聴こうと思う。
(以下は、AIアシスタントから)
ユタ・ヒップは、1925年ドイツのライプツィヒで生まれ、2003年にアメリカで亡くなったジャズピアニストです。ドイツ出身の女性ジャズピアニストとして、1940年代から1958年まで活動しました。
🎹 略歴と音楽活動
ユタ・ヒップは10代の頃にグラフィックデザインを専攻しましたが、第二次世界大戦後にジャズピアニストとしての活動を開始しました。1950年代前半にはハンス・コラーのクインテットで活動し、1954年から1955年には自身のクインテットを率いていました。この時期に録音されたアルバム「The Legendary Jutta Hipp Quintet: Frankfurt Special - 1954」は、彼女の没後に未発表音源を加えてリリースされています。
1955年にアメリカへ移住後、評論家レナード・フェザーの尽力によりブルーノート・レコードと契約しました。ヨーロッパ系の女性ジャズピアニストとして注目を集め、知的で優美なピアノスタイルが特徴とされています。
🎶 代表作とその特徴
ユタ・ヒップの代表作として知られているのは、1956年4月5日にニューヨークのジャズクラブ「ヒッコリー・ハウス」で行われたライブを収録したアルバム「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol. 1」と「Vol. 2」です。これらのアルバムは、ブルーノート・レコードからリリースされました。
これらのライブ録音では、ピアノトリオ編成での淡々とした演奏が特徴であり、軽快なアドリブとメランコリックな響きを持つピアノが聴きどころです。また、ズート・シムズとの共演作では、彼女の洗練されたピアノと彼の歌心あるテナーサックスが融合し、ウェストコーストジャズの雰囲気を感じさせます。
| アルバム名 | 録音年 | 演奏形態 | レーベル | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol. 1 & 2 | 1956年 | ピアノトリオ | ブルーノート | 軽快なアドリブ、メランコリックな響き |
| Jutta Hipp With Zoot Sims | 1956年 | クインテット | ブルーノート | 知的で優美なピアノ、ズート・シムズとの共演 |
🌟 音楽業界からの引退
ユタ・ヒップは、これらのブルーノートのアルバムを最後に音楽業界から突如引退しました。その理由としては、自分が感銘を受けない音楽を演奏することへの嫌悪があったとされています。活動期間は短かったものの、その独自のスタイルでジャズ史に名を刻んだピアニストです。
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