「全編4行のツィートで」というのがいいね 丸山健二「生きるとは闘うことだ」(朝日新書)
落合恵子さんのエッセイ「明るい覚悟」を半分ぐらい読んでいる最中だが、そこで彼女が紹介している著書で気になる本が何冊かある。その中のひとつが、「生きるとは闘うことだ」という勇ましい本。調べると、朝日新書で2017年に発刊されていた。本の紹介では「全編4行のツィートで」とある。その作り方が気にっている。ただし、「本やタウン」で検索すると、品切れかなのか、現在、取り扱っていないとのことだ。手軽な新書なので、買い求めようと思ったのが。日光図書館経由で栃木県内のどこかの図書館にあるだろうから、そこから借り出すことはできるだろう。それにしても、丸山健二は若い頃に読んでいるが、いつからか、ぷっつりと縁がなくなった。「この機会に丸山健二本に親しんだらどうか」、そういうシグナルかもしれないー。
生きることは闘うことだ
価格 792円(本体720円+税) 発行年月 2017年03月 判型 新書
自分の人生を生きるのに誰に遠慮がいるものか──。個人とは? 社会とは? 家族とは?国家とは? そして、孤独とは? 社会の偽善を看破し、全篇4行のツイートで「生きる意味」を問う、孤高の作家のプロテストソング。魂の言霊、ここに誕生!
人生が楽しいなどとは幻想だと、なぜまだわからないのか。理不尽かつ残酷なこの世で生者であらんとするなら、いかなる困難も排して未来へ駆けこんでゆくための情熱が必要だ。群れずに生きる作家のプロテストソング。
1 個人と社会の闘いとは(個人とは;社会とは)
2 家族や国家を過信してはならない(家族とは;国家とは)
3 精神と心を育むものとは(精神とは;心とは)
4 孤独を恐れてはならない(孤独とは)
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