一週間かかってようやく完成へ。霧降高原のウッドデッキ大補修ー。難所の「筋交い」2方向をなんとか処理し、本日ほぼ終了へ。18枚ある板材をインパクトでねじ止めするのだが、半分の9枚まで。こんな軽作業でも汗だくになってしまう。冷やしたコーラで一休みしていたら、夕闇が迫ってきていた。なので、やはり「猛暑」予想のあすにも残る9枚のインパクト作業へ。それを終えたら、老朽化した机や椅子をつくる「日曜大工仕事」が待っているのでした~。
久しぶりの好天で中断していた「ウッドデッキ大補修その2」に取りかかる。今回は基礎からのスタートー。水平をとり、ほぞを彫り、組み合わせ、防腐剤を施し、板材の長さをそろえ(計18枚もありました)ー、暗くなってきたので、本日はこれまで。あすはデッキの斜め支え材を組み込む。最後にインパクトで部材に板材を打ち付けへ。とにかくこの一週間ほど、青空がほとんどなく、外の作業ができず、「晴耕雨読」の日々でした。きょうはやきもきしていた遅れを一気に挽回へと。ウッドデッキの経年劣化に自分の経年劣化も振り返るー、そこで一句、「仕方ない 経年劣化 我もまた」
我が家のウッドデッキの大補修。午後いっぱいかかる。使った杉材は長さ3メートルもの14枚。この日は電動の丸ノコとインパクトが大活躍した。それにしても経年劣化で壊れた根太を新たにつくることからの補修だ。この数日はその対応に追われた。なので思っていた以上に、完成までの時間がかかった。板材を打ち付けたのがきょうだが、そこまでの準備が9割。残りの1割が本日の仕上げ作業といったところだ。ともあれ、なんとかなり、夕方にはにっこり、というか、自ら「頑張りましたね」ーと。ただし、やや疲れが残ったかも。
久しぶりに日光市霧降高原の我が家の「ベランダ菜園」へー。今春はやりたかった「スイカ」の苗も仲間入り。ただし、2品。もう少し加えたい。お値段は300円弱なのだがー。これまでナス、キュウリ、キャベツ、ピーマン、レタス、それに冬を越したイチゴ。イチゴがすくすくと。ただし、スイカは初めて試みるので、できるかどうか?ー。まぁ、ダメもとでのスタートです 。
「霧降文庫」の今季オープンに間に合わせようと、広さ30畳のウッドデッキの補修をー。雨に打たれ続けたこともあり、その経年劣化で数カ所に傷みが。ホームセンターで長さ3メートルの杉材15本を買い求めた。防腐剤を塗って、インパクトで。始めれば短い時間で「整理整頓作業終了」となるが、材料の運搬など、作業に入る前の準備がそれなりにいる。でも、やはり、デッキが新材できれいになるのは、歩いてみても気持ちがいいものですー。
いよいよ緑の季節へ。我が家の夏ツバキなどが伸びやかに。いつも黄金週間になるとこの風景に。「風薫る五月」、その言葉がピッタリの時節になったことを実感する。あっーまだ4月だね。さぁ、ここから初夏へ。「分け入っても分け入っても青い山」(山頭火)ー。の気分へ
日が暮れるまで一時間の薪割り作業ー。小雪が舞い散る中だが、効率良く。いつもこうならいいのだけれどー。秋の夕はつるべ落としというが、いやはや、むしろ、つるべ落としの冬の夕暮れを実感する日々ー。そこで思いついた一句をー。『にらめっこ 薪割り作業 冬の夕』
午後は休み休みの薪割りに集中ー。途中、「司馬遼太郎短編全集第八卷」を読んだりしながら。さらにやろうとしたが、冷え込んできたので、ほどほどにー。考えたら冬至まであと一週間ほど。冷え込みの冬本番に薪を積む
立冬を控え、薪作りも本格化ー。休み休みで少しずつ。この数日で薪小屋ひとつ分まで積み上げた。これからさらにもうひとつの薪小屋も(いやー大変だねー)。それにしても体力が落ちているのがよくわかる薪作りです~
春からの懸案だったベランダ補修の追加にようやく。天候不順などで何度も延期していたがー。用意した板材は15枚。そのうち10枚を早くも使った。最近は板材を支える桁材の劣化があちこちで。その桁の修理は大小のノミとハンマー、ノコギリとバール、定規と鉛筆の出番。これで時間がかかっている。「経年劣化」というが、その言葉どおり、年数が経ったことで傷みが。これをなんとか工夫しながら直して行くのも「森の生活」のひとつだろうとー。そこにある在り合わせのもので手直ししてしまうー、文化人類学の代名詞とも言える『野生の思考』の「ブリコラージュ」を思い起こしたのでしたー。
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