好天の秋本番。朝から近くの伐採現場へ向かう。チェーンソーを用意したが、先に着いていた別荘管理人がよく切れるチェーンソーで次々と切断していく。「報道によると、どうも自公は過半数割れしそうだね」。衆院選報道についてそんな会話を交わしながらの薪材運びだ。この日はスバルフォレスターの後部荷台に切断された薪材を運び入れ、ほんの数分先の自宅前庭に積み上げていくだけ。積み下ろし作業中に久しぶりのともだちが訪れ、世間話を。結局、2往復しただけだが、それだけで体力を少し消耗してしまった。ほどほどの元気さで生活のテーマである「懐かしい未来」に近いだろう森の中の薪ストーブ生活があと何年続けられることだろうか?ー。そんな問いが投げかけられる年代に入ってきたかも。ともあれ、霧降高原は深まりゆく秋真っ最中へ。いよいよ薪ストーブの出番だな~と。現場そばの家がなんとも素敵なので、その家をバックにした写真も添付しましたー
居間の室温が18度まで下がってきたので、今日から今季初の「灯油ストーブ」を稼働させた。「暑さ寒さも彼岸まで」~。確かに陽の暮れるのもめっきり早まっている。もう秋本番の入り口なのですね。茄子が「賞味期限」なので、昼飯は「焼き茄子ポン酢づけ定食」で。コロッケ、ゆで玉子、シジミ味噌汁、キュウリ、めんつゆ、生姜ー。ふだんの昼飯は「ざるうどん」が基本なのだが、珍しくこのところ、ご飯食が続いているー。BGMは昨日に続いて、「ヒーリングクラシック曲集」全11曲。もちろん「交響曲第9番 ホ短調 『新世界より』第二楽章」(ドヴォルザーク)が最も聴かせるが、意外と最初の「歌の翼に」(メンデルスゾーン)も。それに気づいたところだ。
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