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田舎暮らし

2023年12月24日 (日)

楽しいクリスマスの夜はあっと言う間にー   ゲストハウス「巣み家」の「クリスマスお茶会」

12月24日(日)夕、ゲストハウス「巣み家」(東武日光駅前、2010年オープン)が告知していた「クリスマスお茶会」。「巣み家」前の歩道での道行く人へのお菓子配り、さらに手作り起重機(折り鶴の応用編かー)のお菓子つかみから始まった。コーヒー、シューマイ、カレーうどん、クリスマスケーキと、次々とたくさんの食べ物が用意されておりました。私は愛飲酒ドイツワイン「Madonna」やブランデーなどを持参。「巣み家」のオーナー、ヘルパーや宮城県からやってきた本日の泊まり客も交えた自己紹介がてらの「井戸端会議」も楽しく~。予定時間を超えて、クリスマスの夜はあっという間に更けていきました。 411917212_6848575508604571_1485204538217 411912779_6848575515271237_7390050174447 411895301_6848575511937904_7729615104723

2023年11月23日 (木)

「夜間視力測定」で「少々注意」のランク   日光市今市で免許更新の「高齢者講習」を受講しましたー。

免許更新の「高齢者講習」で、日光市今市地区の「日光自動車教習所」へ(講習手数料7000円)。実車指導に加え、座学の講義があるかと思っていたが、それはなし。あったのは「実車指導」と「視野測定」、「夜間視力測定」の3つのみ。視野は両眼「179度」で、平均をクリア。「夜間視力」は「平均48秒」で、「少々注意」のランク。測定は強い光を受けて、それを消す。そのあと徐々に浮き出てくる目標をどのくらい後でわかるか~。受講者は4人だったが、早い人は10数秒でわかっていたから、私はやや遅い。測定でもそんな結果だが、確かに夜間視力はやや弱いかもしれないので、夜間運転にはさらに気を使うことに。

 

「実車指導」では、縁石に乗り上げて、前方の障害物にぶつかる前にブレーキをかけ、バックするところで、やや戸惑いが。それ以外の「信号」「一時停止」などはふだんどおり。「クランク」や「書庫入れ」などはなく、約5分ぐらいの簡単な実車運転だった。免許更新通知は40日前だというから、来年1月には来るかも。この日はいきなり「お茶缶をどうぞー。飲みながら受講してください」と指導官が各人にお茶缶を渡して回った。こんな感じで始まった講習。終始、かなりきさくな、というか、免許をめぐる世間話の中で進められたなごやかな2時間だった~ネットで「高齢者講習」を検索したが、講習の内容についての細かい内容は私が視た範囲では見当たらなかった。これから「高齢者講習」を受ける人に良かれと思い、当日の内容をアップすることにしました。 404978631_6734491473346309_4176119675164 404932371_6734491476679642_5811862888709

2023年8月26日 (土)

「体験農園」で残暑の中の大根づくり   足尾地区の「唐風呂大根」と主流派ダイコンの「青首大根」

残暑の中、大根づくりヘ。県営日光だいや川公園体験農園講座(全三回 定員15人 受講料800円)。「唐風呂大根」と「青首大根」。大根の種を植えるのは初めて〰️。青首はすでにマルチされていて、種植えのみ。唐風呂はマルチがけから。一時間で汗が。今日は畑の脇ですくすく育っているピーマンをもぎ(一株にこんなにたくさんつくとは知りませんでした)に加え、甘いトウモロコシの持ち帰りも。たくさんいただいたので、昼飯はピーマンの天ぷらのざるうどんか?〰️ 369849368_6403921443069982_5285727577072 370371912_6403921456403314_3569641929484 369269293_6403924799736313_8664501962841

2023年8月25日 (金)

ベランダ菜園、なんとかいよいよ収穫へ  ナス、キューリ、ピーマンの霧降高原「霧降文庫」

ベランダ菜園、いよいよ収穫ヘ。試しに始めてはみたが、この先どうなることか、と、思っていたが、それなりにすくすくと。茄子はそろそろ取りごろ、キューリ、ピーマンはさらに大きくなってからに。これについ最近、キャベツも加えました。初めて春から挑み、植えたのはプランターなど9箱18苗に。さらにスイカや玉ねぎ、ニンジンも育てたいがー。ともあれ野菜の大切さを実感する日光霧降高原のミニベランダ菜園です〰️ 369042446_6400574656737994_1944250996999 368324606_6400579560070837_7885507079267 368289006_6400574660071327_3409494431200

2018年1月31日 (水)

名作「七人の侍」3時間26分 「仲間を守れない者は自分も守れない」 

 

Photo 確かに世界的な名作です。それにしても3時間26分の長編だとは。とにかく山場がたくさんあって、最後は40人から13人となった野武士集団との決戦 へ。リーダーの島田勘兵衛(志村喬)の一言が耳に。

 村内の20軒の家を守るために、村はずれの3軒は外す判断に、3軒の農民が反旗。これを鎮め、その言葉。「仲間を守れない者は自分も守れない、自分も滅ぼすことになる」ーといった趣旨。あらすじが進む中での村人への呼びかけなので、なーるほどと
 それにしても、制作は1954年。昭和29年。いまから60年以上も前。。。だが、2018年の今もじっくり観させる名画です。「七人の侍」は今は銀幕の中に。いずれもあの世です。合掌。きょうも睡眠不足です。

 

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2016年10月11日 (火)

鉄線入りタワシや山嵐タワシ  せっせとデッキの「のろ」退治へ。

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「霧降文庫」の唯一の特色は、40畳大のウッドデッキがあることだが、そのデッキの管理が大変ー。今年は春も秋も「雨期」のようだったことで、のろ、が「堆積」。亀の甲タワシならぬ、工事用の鉄線入りタワシや山嵐タワシなどを動員し、せっせとのろ退治へ。
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屋根のない30畳のうち、終えたのは10畳分。あと、最低2日の作業が必要だ。それを終えたら、「防腐剤」塗りへ。傷んだデッキの補修もそうだが、お世話になるだけに、ケアもそれなりーということですね
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2016年9月25日 (日)

ベランダ補修は日常茶飯事?   霧降高原「霧降文庫」

Img_9414  25日の霧降高原は、久しぶりの晴れ。青い空を見たのは、何日ぶりだろうか?。もう半月も見ていないかも。晴れた秋空に恋しい。と思えるほど、梅雨空が続いていたのだーー。。青空、仕事、ベランダ、補修、「そうだ!、22日の『霧降ミニマルシェ』で、ベランダを踏み外した人がいた」。



 
Img_9422  めりめりと外してみると、簡単に。それほど、傷んでいた。ベランダの板材はもう7年もそのまま。そろそろ老朽化の時間になってきたかもー。とくに傷んだところは、雨や雪に襲われていたところ。ともあれ、一枚を外すことに。インパクトをバールが力になる。
 
Img_9423 傷んだ一枚のその先に、ねじ回しで、叩いてみると、それもすぐにへこんでしまうー。それならと、その一枚も外すことに。インパクトが大活躍。ほどんどバールは使わずに、外すことに成功。霧降高原暮らしにベランダ補修は、日常茶飯事といった思いが。一服する間もなく、小雨が来ないうちに補修へ。
 
Img_9425 最初に外したところに合う板材がなく、2枚で。半端な板材も活用し、以上のように。曲尺と鉛筆、ハンマーとねじ回し、インパクトとバール・・・・意外と、道具を使っている。そうそう、これにノコギりも。数が多いときは、丸ノコを使うのだが、この日は、数枚だったので、丸ノコの登場はありませんでした。

                                                       Img_9429_2 インパクトが大活躍なのだが、内臓の電池は、20分ほどで、終わってしまう。というか、力がいる板材だと、もう少し下かも。一度、電池を入れてから、再び作業開始。くろうとなら、インパクトは2台が必要かもしれない。それに手入れが行き届いたノコギりも。仕上げは、ごらんのとおり、「完璧」です(笑)。全部で1時間半ぐらいに作業でしたー。
 
 
 
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2016年8月16日 (火)

天候を横目にデッキ補修作業   「霧降文庫」のあちこちー。

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  雨が降りそうな天候だが、16日(火)は、デッキの補修作業にあたったのであった。15日(月)もやっていたのだが、途中で、降雨となり、試合中止、ではなく、作業中止ー。その続きだが、場所は、デッキの角。ノコギり作業がそれなりにあったのですー。
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 作業は、ごらんのとおり、この日は3枚を張るだけ。とはいえ、長さをそろえるための、ノミ。位置を決めるためのバールなども「活躍」の場面です。遠くにノコギりがあるが、当然、長さを決めるために曲尺(この人は線引き)と鉛筆(この日はボールペン)も必要です。
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  デッキ補修作業の主役となるのが、「インパクト」。動力は小さな蓄電池(コンセントから蓄電するが、30分から1時間で電池切れに)。これで板材を回転式に打ち付ける。「ドドドッー」というそれなりの音がするので、遠くからでも、「あっ、インパクトで作業しているな」ということがわかる。ネダンはホーむセンターで、1万円前後か?。
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  仕上がりはこの通り。確か5年前に備えたデッキ(40畳あり、それを7回の工事を重ねて完成へ)。第3期の拡張の際のデッキが対象。その角なので、ノミも使う小さな大工仕事も加わっての補修作業です。「使用前」は、苔もかなり積もっていたが、ほら、この通りー。でも、このデッキ補修作業、まだまだ続くのです。それが終われば、防腐剤を全面に塗る仕事もあります(笑い)-。
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2016年8月11日 (木)

簡単な大工仕事だが、道具などは21種類も  「霧降文庫」の補修作業

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 本日も大工仕事ー。ウッドデッキの補修に手をかけ、再び、屋根の落ち葉落としをやり、雨樋の補修を終えー。午後1時半から5時間も(途中、可否タイムやカルピスタイムなど、2時間の休憩があり、実質は3時間~笑い~)。

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 使った道具や材料は、➀インパクト充電器など一式②曲尺③ボールペン④ノコギり⑤バール⑥ハンマー⑦ビス⑧ビス入れ⑨虫よけアース(作業中の虫よけにー)⑩杉板材3枚⑪ビス(65ミリだったが、57ミリにすべきだった。
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 さらに⑫丸ノコ(ふだん使っているが、本日は使わず)⑬作業服一式⑭散水器⑮ハシゴ⑯デッキブラシ⑰机ふたつ⑱プライヤー⑲軍手⑳煙草と可否セット(・・・?)㉑タオル・・・。簡単な大工仕事でもこれだけの用意が必要なのですねー。
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あす12日は帰省ピークだが、やはり、デッキ修理や看板づくりなどの大工仕事へ。さらにデッキの防腐剤塗りも控えているー。。。ひぇ~。
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 12日(金)も、午後1時過ぎから4時前後まで「大工仕事」をしてますから、「遊戯労働」への参加希望者は「霧降文庫」へ。11日(木)も呼びかけたが、ひとりとして、参加せず。まぁ、みんな忙しいだろうから、当然だとは思っているのですがー。
 
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2016年8月10日 (水)

ジャガイモ掘りは1日、干すのは3日~  「霧降文庫」の場合ですー。

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(7月29日の金曜日の「霧降文庫」畑のジャガイモ掘りで、はいポーズの場面)
Img_8745(7月に掘ったジャガイモを「霧降文庫」のベランダに干したのは8月6日が初日か)
Img_8743(ジャガイモは泥をつけたまま干したほうが、腐りにくいことが判明しましたー)
   今年の「霧降文庫」畑のジャガイモ掘りは、7月29日の金曜日に行い、そのジャガイモを干す作業は8月6日の土曜日から。掘り出す作業は半日だったが、干す作業は3日間かかりましたー。
 
 今夏のジャガイモ作りは異例のやりかた。腰が悪かったので、春の植え付けはオーナー任せ。途中の間引きもやっていただきました。約1カ月の入院生活(腰椎後方すべり症の手術を受けました)を終えたところで、梅雨明けに。梅雨が明けたら、ジャガイモ堀りへ。そう決めていたので、退院から1週間で、その「遊戯労働」へ。
 
 このBLOGなど、ネットも含めて参加者を募集したところ、日光の「ともだち」の奥方様2人が手を上げました。そこにちびっこ3人が加わり、私と農園オーナーの計7人で、日光市郊外の畑で、せっせと掘り進んだのです。
 
 もうこの場所は数年借りており、今年も二畝・約60㍍に「キタアカリ」を植えていただいた(本来は私がやることになっていたのです。間引きや保守点検の手間なども含め、畑の借り代は昨年の7000円かから1万円へ。これは当然でしょうねー)
 
 休憩時間も含め2時間半ほど、ちびっこたちはすぐにカブトムシやクワガタの林へ。「大収穫」に大喜び。子供の夏休みとしては、労働作業もあり、昆虫採集もあり、で、すごくいい時間になったよう。
 
 そうそう、このBLOG記事を書こうとしたのは、そのあとのジャガイモ干しについて、伝えたかったため。昨年までは、掘りだしたジャガイモは我が家の水道で水洗いし、そのうえで、ベランダに干していた。そこにたまたま茂木の農業通のともだちが我が家へ。「じゃがいもは、掘った泥がついたまま干すのがいいよ。水で洗うと、すぐに腐ってしまうさ」と。
 

 そうです。昨年は水で洗い、数日して干そうとしたら、100以上のじゃがいもが腐りかけておりました。今年は土をつけたまま、いくつかの土のう袋に保管。そのうち腐ってきていたのは数個のみでした。これは「大発見」です~。
 

 ということで、体験からも、掘ったジャガイモは、土や泥をつけたまま、干すほうがいいと。こんなことは昔からそうだろうしで、少しでも農業を学んでいれば、わかることでしょう。私のような素人というのは、やはり怖いですねー。という反省しきりです。

 
 ということで、雨の日が続いたこともあり、ジャガイモを干したのは掘ってから数日後。それも1日の太陽では終わらず、結局、全部のジャガイモを干し終えたのは、8月9日の火曜日。終えるまで3日間、かかりました。「その後の後始末のほうに時間がかかるのだねー」と、思いつつ、じゃがいもの本格保管へ。
 
 これからは、このジャガイモで、「カレー」、「コロッケ」、「ポテトフライ」、「肉じゃが」を中心に使っていくことになる。そういえば、昨年までは一円玉のように小さなそれは、捨てていた。「それはもったいない、そのままフライパンで炒めればおいしいよ」、とそう言われたのでしたー。今年はその料理にも挑むことにします(笑、以上、じゃがいも収穫・乾燥作業報告です)
 
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