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「霧降文庫」

2017年2月 1日 (水)

2月革命から10月革命へ 新視点の『ロシア革命』ー。

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そういえば、丸100年でした。10日ほど前が初版日だった『ロシア革命 破局の8か月』(岩波新書 池田嘉郎)。2月革命からレーニンの10月革命まで、自由主義者たちの「奮闘と挫折、そして新たに生まれたもの」。主演級が第三次まで臨時政府の首相を務めたケレンスキー。
 同書によると、四次にわたった臨時政府の38人の元大臣のうち、亡命先で死去したのは、21人。最後まで生き延びたのは、ケレンスキー。はじめはフランスに亡命し、第二次大戦中の1940年にアメリカに移住。いくつもの回想記を書き、1970年にニューヨークで89歳で死んだ、という。(これは初めて知りましたー)
 ニコライ二世の退位のドラマから始まり、デレビドラマにもなりそうなドキュメンタリータッチの232頁。昨日、たまたま書店で手にしたのだが、面白さに惹き込まれー。100年前にタイムトリップできました~。著書は1971年生まれ、専門は「ロシア近現代史」の東大大学院准教授。この手の世界の新たな書き手が登場してきたことがわかる新書です。
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2016年12月25日 (日)

冬季休業に入ります 再開は2017年4月1日~。

 
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 古書店図書室「霧降文庫」は12月25日(日)が2017年度の最終日。12月26日(月)から3月31日(金)まで「冬季休業」に入ります。本日は常連の「ともだち」が、「きょうが最終日と知ったのでー」と。昨日は「借りていた『カムイ伝』を返しに来ました」という薪割りの助っ人もやってきました。
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 2017年度の「霧降文庫」は、いくつかの地域情報誌などに取り上げられたので、それで知った遠方の人たちが初見参。さらに常連たちが霧降高原へ。古書の買い上げ、古書の寄贈、図書室の利用、霧降ミニマルシェ出店・参加、企画展の活用などをしていただきました。そうそう、「朝日新聞」が霧降ミニマルシェの取材に訪れ、「栃木版」初登場というのもありました。
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 「霧降文庫」としては、地元霧降高原の「天空の収穫祭」や宇都宮「オリオン通り一箱古本市」に参加することができました。今年は外へ出る「フーテンの寅」方式が好評でしたが、「霧降文庫」としては、もうすこし工夫を加えて、さらに?「二升五合」へ。
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 ともあれ、2017年度は、夏の「入院見舞い」も含めて、たくさんの方にお世話になりました。御礼を申し上げます。みなさんも冬を元気にお過ごしください。「冬季休業」の「霧降文庫」では、好天の午後、薪割りに「集中」しております。お見かけしたら、声を掛けてください(薪割りを手伝ってください―笑いー)。
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自動代替テキストはありません。
 
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2016年12月24日 (土)

25日(日)が最終日です。 「霧降文庫」は冬季休業へ

 「霧降文庫」の2017年度は、25日(日)が最終日です。26日から冬季休業に入ります。再開は2017年4月1日(土)から。オープン時間は、いつもの正午~日没です。日光市所野1541-2546。0288-25-3348。
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 あすは最終日なので、訪れた古書・図書ファンは何かいいことがありそうな?。先着3人さまに限ります。景品に薪割りがついてくることもありますー(笑)。
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 それにしても、11月、12月の企画には、人の足が遠のいたことー。「叙時詩」の方へ、というテーマで、詩に親しんでもらおうと思ったのだがー。難解な現代詩とされるが、自分が「ほほ~」と思われる詩をものにしないと、いけない。2017年の課題にします。
 
 
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2016年12月22日 (木)

最終週は23日~25日です、 「霧降文庫」の薪割りに参加を!

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 来たれー薪割り人よー。「霧降文庫」は、23日~25日が、2017年度の最終オープンです(1月から春まで冬季休業のため)。この3日間に霧降高原にやってくると、とっても楽しい?薪割りに参加することができます(休憩時間には可否のサービスも)。
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ぜひ、今年度最終オープンにおいでください。古書は定価の60%オフで頒布しています。営業時間は、いずれも正午~日没です。0288-25-3348 古書店図書室「霧降文庫」(日光市所野1541-2546)。ペンション「ポコ・ア・ポコ」の裏手5軒目です
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2016年11月22日 (火)

11月は23日(祝日)が最終日  古書店図書室「霧降文庫」

「霧降文庫」の11月は、23日(祝日)が最終日です。ついででけっこうですから、寄ってみてください。正午~日没。古書はいずれも6割引き、というか、Photo 定価の4割というべきか(11・16の「天空の収穫祭」では、この設定が好評でしたので)。11月25日(金)・26日(土)・27日(日)は、母死去に伴う法事などのため、臨時休業になります。お知らせいたします。Photo_2
 
 〒321-1421 日光市所野1541-2546
 0288-25-3348
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2016年11月 3日 (木)

「『叙時詩』の方へ」  「霧降文庫」の新企画が始まりました~

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1,12月企画「『叙時詩』の方へ」ー。in「霧降文庫」が始まりましたー。詩集や詩論、厳選130冊!。
 
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深まりゆく読書の秋です。4日(金)、5日(土)は、オープンしておりますが(正午~日没)、6日(日)は宇都宮の「オリオン☆一箱古本市」(10時間半~)に出店しておりますので、日曜日は宇都宮へ(笑)。
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  「霧降文庫」は、日光市所野1541-2546
0288-25-3348.東武日光駅から車で7分(約3・5㌔あり、歩くと45分も~)。地図は以下です。「砂時計邸」がそうです。有名な「和牛」からだと、山の方の緩い坂道を登って、約1・5㌔です。
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2016年10月27日 (木)

28,29、30日は臨時休業ですー  古書店図書室「霧降文庫」

 
10月最後の週の28日(金)、29日(土)、30日(日)は、いずれも、「都合」により、臨時休業します。申し訳ありません。社会派の代表詩誌、月刊『詩と思想』の12月号「今年の詩の回顧と展望」の原稿依頼(約6000字)に無謀にも応じてしまい、その締切が31日(日)~。その原稿執筆のためー。
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いつも引き受けてから、その重さにたじろぎつつ。今年上半期に連載したエッセイ「詩人の眼」は、なんとか仕上げたのだが、今回は難物ですー
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  もっとも、その作業のおかげで、「詩と思想」の今年の投稿詩をたくさん読んだうえ、名詩論とされる『詩の構造についての覚書』(入沢康夫 思潮社 2002年)や『純粋言語論』(瀬尾育生 五柳書院 2012年)、さらに連載中から興味深く読んでいた『詩のオデュッセイア』(高橋郁夫 コールサック社 2016年10月9日)などもきちんと読むことができた(半可通の読み方ではあったがー笑いー)。
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2016年10月24日 (月)

恐るべし~。『純粋言語論』 「純粋言語」が直接語り出す

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震災を超えて語られる*人間*と*言語ー。恐るべし~。『純粋言語論』(瀬尾育生、五柳書院、2012年7月初版)。ハイデッガーに山村暮鳥にボブ・ディラン。と、古今東西の詩を例にした「方法 」が語られる。

 

硬いのに柔らかく、柔らかいのに硬い。第三章?「満州からハートランドへ 戦争詩論以後」に満州国論あるかと思えば、「純粋言語論」では、東日本大震災を例に詩、言葉の立ち上がり方が語られる。

 

ヒントが向こうから飛び込んでくるのだが、結論は、はぐらかされてしまうよう。<それ以上は自分で考えてー>。というところがもったいない、というか残念というかー。以下、続編で的なのが、にくい著書だ。「必要に迫られて」読み終えたのだがー。

                                                                                          
 
 「純粋言語」については、ベンヤミンの「言語一般および人間の言語について」「翻訳者の使命」を引用し、「純粋言語」が由緒正しい根拠があると示す。そこの中盤から以下のいろいろと考えをめぐらすことができる一節が差し出されています。

 あれぐらいの規模の災害になると、決して外的な自然災害であるだけではありません。それは「存在災害」と呼ぶべきものであって、私たちと関係のないところで自然が振動した、ということではないのですね。存在の全体がそこで口を開き、語り出している。事物や生物や無生物が一挙に語り出して「人間の言語」はこのことをうまく文節できない。それはまさに「純粋言語の問題」だった、と言いたいわけです。普段は人間が自然の状態をコントロールしていると思っているから、「純粋言語」は「人間の言語」に翻訳され取り込まれている。ところがそれが制御できなくなって、「純粋言語」が直接語り出すということが起こった。それが地震であり、津波であった。たぶんそれに前後して、みなさんの内面とか、みなさんの主体の割れ目のようなところで、同じような災害が起こっていたに違いないと思うのです・・・・

 

 

 
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2016年10月12日 (水)

10月後半の金、土は臨時休業です  古書店図書室「霧降文庫」

 
Img_9554 「霧降文庫」の2016年10月後半の週末の、いずれも金曜日と土曜日は、臨時休業です。会議、集会、締め切り・・・と続くため。日曜日はいずれもオープンしております(正午~日没)。
 
  具体的には、臨時休業なのは、10月14日(金)、15日(土)、21日(金)、22日(土)、28日(金)、29日(土)。
 
 逆にオープンしているのは、16日(日)、23日(日)、30日(日)の・・・ひぁー3日間のみ。日日働いて6日間休みということに(笑)。。。でも、そんなときもありますー。
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深まる秋、六方沢の紅葉見物の帰りに古書店図書室で一休みするのもいいかもですー。11月は、宇都宮オリオン通りの「一箱古本市」など、出張が複数回、ありそうです。
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2016年10月 7日 (金)

土、日、祝日とオープンしてますー。 古書店図書室「霧降文庫」

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   「霧降文庫」は、10月8日(土)、9日(日)、10日(祝日)と、やってますー。 正午から日没まで。天気予報では、8日、9日と雨模様~。ようやく10日に晴れ間が。天気予報どおりだと、8日、9日は、常連がちらほら、10日に古書ファンが訪ねてくるかもー。
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 奥のほうに立っている3箱は、9、10月の企画「今、『昭和史』へ!」。昭和に関する厳選120冊を置いています。一部は古書で、売り出しているが、大半は図書です。手前の5箱は古書。ひと箱で、だいたい80冊だから、このコーナーで400冊。
 Img_9535  ここが「今、『昭和史』へ!」。「戦後史論」や「敗戦後論」などもあるが、太平洋戦争ものが多いかも。強行採決で成立させられた戦争法がこれから実際に使われようとしている。70年以上も続いたこの国の「かたち」がねじ曲げられようとしている今、改めて「昭和史」を考えようという企画だ。
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  7日(金)は、久しぶりに天気が良く、気持ちがいいデッキに。ということで、その日の「昼食」の 写真をアップすることに。病院食に少し色をつけた健康的なメニューだと思います(笑)。いつもは、天ざるとか、天うどん、冷やし中華なのですがー。
  Photo  「霧降文庫」は、日光市所野1541-2546.☎0288-25-3349.東武日光駅から車で、7分ぐらい(歩くと、45分はかかります)。宅配便ぐらいしか通らない家の道路前はすべて駐車できますから、「駐車可能」10数台かも?。 
 
  

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